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2014-11-11 12:00 | カテゴリ:文芸パンク


「黒い青々」


アパートメントの屋上は、
夜の青い宇宙に溶けた、眺める下は暗い旗が風に揺られて、

月が上に、それから湖、その影は、口数なんて少ないみたい、
言いたいことがないんだろ、匂いは白く昼間の焼けたレンガに残る、

夏の星の熱に果て、砂にこぼれた命はいくつ、瞬く間に孤独が浮かぶ、
地平と宇宙を分け離つ、溶ける青に漂うのを見た、

水草は透明にしか生えないだろうか、流れる水はきれいだろうか、
そんな青はまだ残されてるか、
星ひとつに孤独を重ね、塵のひとつに終わりを想う、
そしてまた冷たい指で空を刺す、

眠れないなら眠れないまま、映る闇に燈されるまで、もう意味など問わずに生きてみよう、
すべては戯れ事、意味の有無を問う無意味、自覚のない寝言よりも、
すべては戯れ言、どうでもいいと言い放ちなよ、傷がまた疼き始めた、

夜の星の熱に果て、
砂にこぼれた命は幾億、瞬く光に孤独は浮かぶ、
地平と宇宙を分け離つ、溶ける青に漂うのを見た、

それだけなんだ、生きるに意味を問うのはよせよ、
それだけなんだ、生きるに意味を問う無意味、
そんな好都合はありゃしねぇって、ロックスターは血反吐を吐いて、
真昼の月など観ないふりして泥を食う、







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