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2014-08-15 12:00 | カテゴリ:文芸パンク・連


「魔法使いは君だった」


昼も夜も続く深海、漂う鯨が見た夢を、
いくつくらい想い浮かべる?
極彩色のオーロラを、星を一周する虹を、
澄ませた耳に花の歌、微かに耳たぶ揺らすくらいの、

砂漠の民はいまでもずっと、ラクダに乗って砂の海の絹の道、
凍える夜にはランプで地上に星をつくって、
賑やかなる街の歌をくちずさむ、

樹の減りつつある森の、王様みたいに振る舞うフクロウ、
いつか小さな村で見た、恋する少女と少年の、
わずか未来に祝福の、黄金色の鐘を鳴らした、
ざわめくミドリと生まれたばかりの花も舞う、

限りもなく描いたはずの、スケッチブックに粗い素描、
ノートの切れ端、幾数千もの願いたち、
アコーディオンとハーモニカ、なぞる音階、風になる、
生きているといま想う、今日も明日も旅に立とうと、

呼吸の先に誰がいる?
トビウオたちは海鳥真似て、乱反射のアーチを架ける、
廻り続ける観覧車、手のひらには砂時計、
歩き続ける、ふと止まる、
君を呼ぶ声、僕に挙げた手のひらよ、
魔法使いは君だった、
魔法使いは君だった、









FILM STARS NOT DEAD

閃 ロックンロール ワールズエンド
天 草原 蟻
ゾンビ 祈り 砂時計


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