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2014-02-09 22:00 | カテゴリ:文芸パンク

「酷薄なる冬の経路に」


吹雪く風を突き抜けた、尖るガラスの破片のそれが、
容赦もなく痩せた頬を貫いた、数万本に射抜かれて、
南へ向かう鳥の羽根をふと思う、かすれて鳴らない口笛で、
鳴らしたはずのクラクション、

twitter@machinegunbilly


真冬の鉄塔、有刺鉄線、
灰に曇る天に銀、
ばら撒かれる追憶は、
骨組みだけが鮮やかに、舞う灰咲いて黒くも赤く、
清々しい程、酷薄だった、
twitter@machinegunbilly


数秒先を手にする前に突き抜ける、
瞬間だけは背骨に沸騰した血が流る、
色の潰れたモノクロの、視界の先に狂い咲く、
落ちる陽こそが神だと知った、

twitter@machinegunbilly



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