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2013-06-20 18:46 | カテゴリ:poetrical punk 00B
JACKPOT DAYS!! -poetrical rock n'roll and beat gallery--110617_113318.jpg

〝green〟


再び色を取り戻す、一度は落ちた歩道橋、
君が摘んだ生まれたばかりの緑、
走り抜けた日々、ふと振り返る、
曲線上を何度転んだ?

ほどけた靴紐、あげた手首はアロハのシュシュが、
息を弾ませ飛び上がる、
泥まみれのスニーカー、橋の下のバス停で、クラクションは騒々しいだけ、
いまになればこそばゆい、流行りの歌が空回る、
ありったけの熱だけが、
転がりながらも傷も恐れず、

雷が近づいた、
あの日は振り始めた雨を、避ける傘が花をつくった、
そこらじゅうには虹を待ってる人だかり、
空を切り裂く金色の線、心臓にまで響いてた、
地表にそいつが降り注いでも、当たるはずがないと知ってた、

終わらないもの、
そんなのどこにもないって分かる、
ときにこの空、仰いでみても、
なにが変わるはずもなく、ずるずる重ねるだけじゃなく、
明日を笑うくらいで、

あの日の手の温もりは、もう残っていないけど、
過ぎたことだと割り切れず、
いつもどこかで思い出す、
もう誰のものでもないのなら、
ハンモックでも吊してさ、しばらく休んでゆけばいい、
動物たちもやってくるから、


〝JACKPOT DAYS〟-image

〝JACKPOT DAYS〟-image

あの夏、ぼくらは流れ星になにを願ったんだろう……
流星ツアー(表題作を含む短編小説集)

〝JACKPOT DAYS〟-image

あの人への想いに綴るうた

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