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〝JACKPOT DAYS〟-image


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痛っ、いたたた……なんだいったい……?
 ジョニーはやはり生きていた、とくにダメージもなさそうだった、寝癖でクシャクシャの髪を掻きながら欠伸をする、そして言った。
「起きたら壁が見える夢を見たよ……」
 夢じゃないぞジョニー、真後ろ向かせられてたから……天野くんは思う。

「さ、行くわよ、ヒラサワくんを呼びなさい」
「ど、どこへ……?」
「撮影よ撮影、ジャケ写ないとCD出せないでしょ」
「さ、撮影……ジャケット写真……」
「ねぇ……後で郵送するからもう少し寝てもいい?」
「……郵送って?」
 まどか嬢と天野くんが不可思議そうに顔を合わせる。
「あれでしょ、ジャケット着てネクタイ締めて……マジメなカオで映すやつでしょ?」
「それは証明写真っ?」
 間髪入れずまどかさんの拳がジョニーの頬を捉えた、手首に捻りを加えながらのパンチはダメージを数倍化させる。それはもはや「銃弾」とも形容すべき破壊力だった、的確にヒットしたそれによりジョニーはようやく目が覚めた。しかし、痛みと衝撃で目覚めた途端、今度はそのスクリューパンチによって気を失ってしまう。
「キマッた……練習してたのよ、このパンチ……」
 まどかさんは極端に攻撃が好きらしかった。


<ロックンロールはつづいてゆく……>


━━━━━━━━━━━━━━━

ジョニーさんたち。
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前回まではこちら

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