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2014-06-10 12:00 | カテゴリ:文芸パンク

「太陽のかけら」


刻々と変わり続ける光の種は、影をつくり陰の在りかを酷なまでに照らし出す、
そのなか駆けゆく子供達、まるで健気で無邪気な小さき花みたいだ、
よろこびばかりをその身にまとい、ずっと先まで進めばいい、

幼子抱いた美しくも逞しい、枯れえぬ花は今日もまた、
その手と胸に手繰り寄せた光を抱いて、
まばたくごとに光を放つ、陽の子の背中だけ見てた、
じゃれ合う孤独なんてまだ知らない、傷つく前の白いつぼみを、

汚されてゆく世界の片隅、胸を離れた僕たちは、
ときに背のほう振り返る、花が散るなら人も同じだ、
たかがしれた小さな生き物、無情に過ぎし時を思えば、やはり愛おしむは今だけだろう、

太陽のかけらたち、雨も風も頬に受け、明日に惑わず光に向けて走ってく、
太陽のかけらたち、擦り傷だらけの膝忘れ、痛みを忘れて走るんだろう、





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閃 ロックンロール ワールズエンド
天 草原 蟻
ゾンビ 祈り 砂時計


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