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2010-09-30 23:58 | カテゴリ:未分類
“JACKPOT DAYS!!”-100929_201818.jpg

急速に回転してる、地球なのか宇宙かも、
気分まんまの果てる色がカウガール・ブルー、中心から褪せてゆく

ねじりこむよう編みこんだ、頬のあたりに揺れる羽根、薫風荒ぶデイライト・セントラル、無人の赤い茶の地平、

売り飛ばされたゴースト・タウン、誰ひとり寄りつかないからカウガール、胸に光るメルヘンパールをちぎって投げる、

急速に回転させる、地球か宇宙かどちらでも、
気分まんまに褪せる大地を緑にさせる、

これから世界を始めるんだと手綱をひいて、
色褪せた地に星を降らせる風を吹かせる、

これから世界を始めるんだと手綱をひいて、
色褪せた地に星を降らせる風を吹かせる、

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2010-09-28 23:46 | カテゴリ:未分類
眠りに見るは涙ながらに誰かを撲りつける自分自身、吐き戻しては悲しみなんて世界にないふり、

差し込む光でその輪郭はあらわになって、崩れる姿は自分自身、そして僕は安堵する、傷つけたは他でもなく自らであることに、

酷い夢だ、だけど地続き、そのリアルに巻きつかれてる、剥がせない影にも似てる、

眠りに見るは嗚咽のなかの自分自身、軋ませた顎が痛んで、迫り出す内臓、薄い体に爪を立て、

眠りに見るはその中央、刃物を立てる利き腕で、こらえる痙攣、それでもまだ生きるんだろう、

血を吐き、それを浴びるだけの日々、この薄ら暗い心臓を誰か潰してくれればいい、

ヘド吐き、飲み込めないまま過ぎる日々、この朽ちるを待つ体、自ら灼く火花がいい、
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2010-09-28 23:26 | カテゴリ:未分類
“JACKPOT DAYS!!”-100927_215822.jpg

方位磁石は狂ったままだ、彷徨う先が西か東か、それすらもままならない、
昇り忘れた太陽の、熱の残りを探してる、

だからなんだ、
それがどうした、
迷っているから道は未知、
弾けるオイル、鳴るエンジン、
どこへでもゆく、
いつもそんな気分で生きている、
そいつが俺らの切り札で、拳を合わす合言葉、でかいものを引き当てようぜ、

“JACKPOT DAYS!!”

君の声は必ず届く、すべてを賭けるくらいで叫べ、さあ心優しき悪党たちよ、いま、ここから星ごと蹴飛ばせ、

“JACKPOT DAYS!!”

屈するな、何ひとつにも従わない、ルールを壊せ、ロックンロールを討ち鳴らせ、

イカレた信号、オールグリーン、
イカレた信号、オールグリーン、

“JACKPOT DAYS!!”
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2010-09-28 21:36 | カテゴリ:未分類
“JACKPOT DAYS!!”-100927_180125.jpg

四方弾ける雨の弾幕、制限速度を貫き走る、ただ速度の塊になる、その瞬間だけゼロになる、

滲む光の0.5秒、後の世界に踏み込んでゆく、砕けて散るも悪くはない、音の速度を体感したい、

荒れる季節を貫く雨を、無謀の弾丸、エンジンだけが唸ってる、

瞬く赤のスピードで、振り切るメーター、どうしてだろう、

アタマのなかだけ青白いまんまで弾けず、
アタマのなかだけ青白いまんまで弾けず、
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2010-09-27 20:58 | カテゴリ:未分類
一年前、9月25日。

このブログを始めてちょうど一年になります。

当時、俺は失業してるうえに働く気にもなれなくて、なんとなく行った職場訓練校の修了を間近にし、そこのキャリアカウンセラーに「あなたは組織には向いていない、何万人も見てきたけれど、まったく見たことのない可能性を感じる、まず、ブログを始めて自分を発信してみなさい」と言われ、まるで関心のなかったブログというものを始めることにしました。

日記を書いても仕方ないし、私生活なんて書きたくなかった。
……最近、少しは書いてますが……。

とりあえずブログをやってみようとは思ったけれど、別に書きたいこともなく。

そこで、職場訓練校の最期の授業で書いたテキスト(「私は○○です」と言う、題を提示されまして)をそのまま投稿したものが最初の記事になり、詩だか詞だか、まあ、なんでもいいけれど、そんなものを記事にするようになって。

ちなみに僕は自らを「放浪の旅人」だと称したんですが、その感覚はずっと続いてて、ブログ記事の基本的な方向性になったようです。

過去記事を再編したり、あるいは単純にミスって削除しちまったりしたんだけど、実は、この期間、新篇を更新していない日はないんです。

内容はともかく、ここだけは我ながらたいしたもんだと思う。

意地になってただけなんだやけど(笑)。

けども、なんつうか、みんなサンキュー。
コメントやメッセージや、読者登録、本当に嬉しくて、それがあるから続いてんだわ。

……。
何を言いたいんやっけ?

あ、そうそう、ブログタイトル変えます。それが言いたかったんよ。

次回の更新からは新たな旗を掲げて、まだまだ続きますんで(たぶん)、よろしくねー!!

“JACKPOT DAYS!!”-100923_190555.jpg

自宅でタバコを吸うときはマッチに限るね。


2010.09.24
田中ビリー
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2010-09-27 17:51 | カテゴリ:未分類
“JACKPOT DAYS!!”-billydrawing.jpg


standing on my wall.

Looked my back.

Why,I don't know.

These days are my life.

Turn around and round,
run,run,run!!


“自分の壁の上に立っている、

自分の後ろ姿を見てた、

なんでだろう、
わかんないね、

こんな日々が俺の人生、
回り続けて、
走り続けて、
いまだに彷徨い続けてる、”


-original Illustration by billy.

-Illustration arrangement & text by “L”

thank you,L.
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2010-09-27 07:47 | カテゴリ:未分類
“JACKPOT DAYS!!”-100926_174206.jpg

“南へ逃げた恋人が、今も元気でいますように”

他の誰かに抱かれてながら、アンジー、今夜は偽名を捨てる、吐き捨てるほど思いつくのに、お気に入りの名前で生きる、

愛を売り終えたらブラインドの外は朝、まるきり何も失くした気分、ベッドに知らないバカが眠ってる、

“男たちを皆殺しにして手配犯になってみたい、どうせコイツらアタマの中にはアレしかないし”

丸めたドレスに火を点けて、窓の向こうに放り出したい、裸のまんまシャツを着て、湿ったタバコをふかしてる、

ほんとの名前は捨てたアンジー、それは死んだ仔犬の名前、たぶん誰より大切な、彼女にだけなついた仔犬、

ほんとの名前は忘れたアンジー、昔のことは忘れたよ、南へ逃げた恋人が、いまでも泣いてますように、

世界まるごと皆殺しにするマシンガンを手にしたい、サイフの中身はまるごともらうね、汚いカネは汚いことに使ってあげる、

“どうせアイツら、カネさえあれば何でも買えると思ってる、かざす偽善に乱射して、腹を抱えて笑ってみたい”

真っ赤な舌をチラつかせ、返り血なめるふりをした、汚い血は臭いから、すぐに歯を磨かなきゃ、

“南へ逃げた恋人は、へらへら笑ってくれたらいいわ”

今日の仕事は終えたアンジー、少しだけ世界が澄んでる気分で、屋上、奪った紙切れを風に踊らせて少し伸びた髪を指でつまんで、
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2010-09-26 09:45 | カテゴリ:未分類
“JACKPOT DAYS!!”-100920_134503.jpg

壁に切り取られた狭い空にかかる梯子、どこへたどり着くのか、少し迷って僕は芝生に座り込む、

子供のころなら迷わず昇っていたろうに、いまは指をかけるくらいで、ただ見上げてる、

屋根の上にはネコのバイオリニストが夜を待つ、そんな童話みたいな話は聞かない、

屋根の上には銀ギツネ、欠伸しながら朝を待つ、そんな童話みたいな話は聞かない、

この小さな空にさえ、闇には星がまたたいて、太陽さえも通りゆく、

この小さな空にさえ、朝昼夜は訪れて、梯子はいつか空にも届く、そんな童話みたいな話はいつか聞ける、そんな気がした、
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2010-09-25 15:53 | カテゴリ:未分類
“JACKPOT DAYS!!”-100924_220430.jpg

風はまた鳴り始める、西から東へ、少し尖った乾いた風は、まるで嵐に舞う鳥みたいな泣き声で、

新しい風なんだろう、どこから吹いて、どこへ流れてゆくんだろう、僕は行く先、眺めてる、

荒れ地ひろがる、そこには道らしい道はなく、足跡も見当たらない、道はまるで未知だと知って、

僕は思う、
そして感じる、
僕は想う、
そして感じる、

風の声に耳澄ませ、空が泣くなら両の手広げ、稲妻が喚き散らす夜にはその叫びを浴びてみようと、

朝焼けに目を細め、幾億の星を数えた、太陽に灼かれても砂上を歩き、凍てつく氷の国でも立ち止まることもなく、

かたちにはならなくとも誰もが胸に宿らせる、命への想い、

新しい世界で新しい名前を呼び出すよ、
新しい街、新しい想いを抱きしめた、
新しく出会う人の鼓動を、この痩せた体に刻み続ける、

光を追い、光を求め、闇に触れることを恐れることもなく、この2本の足で歩き続ける、

孤独に負けない心を持って、体温と同じくらいの優しい言葉を探してみるんだ、

抱いた想い、そんな全てを自分の言葉で紡いでいたい、

愛だとか自由だとか優しさだとか、それから希望や願い、生きる意思、

少し休んだら、また、立ち上がろう、

目を閉じて、微かに感じる光に手をかざして、

僕らはまた歩き出す、
僕らはまた歩き出す、


※これは始めて投稿した記事、そのアレンジバージョンです。
昨年、9月25日に同じタイトルで投稿した記事をアレンジしました。

これが原点。
そして、また、歩き始めます。

“here's the KID BILLY on JACKPOT DAYS!!”
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2010-09-24 17:58 | カテゴリ:未分類
矢継ぎ早に繰り出すナイフ、傷つけずにいられない、誰をだ、誰もだ、自分自身も切り裂きたい、身もだえ、狂う衝動、張り裂けそう、

その姿を見るも自分で、繰り返すだけの日々の無為さえ足掻いても、鏡に映る、変わらず不服そうに寄せた眉、

もしも生まれ変わるなら、深海たゆたうサメならいいね、カリブ海で軽々しく狩りをする、

もしも生まれ変わるなら、本能だけに忠実なるカタチを持ったサメがいい、深い青は宇宙に似てる、

矢継ぎ早に噛みつく顎で、傷つけるに躊躇すらなく、何をだ、すべてだ、目に映るなにもかもを潰したい、そんな気分だ、

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100923_185302.jpg
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2010-09-24 07:35 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100923_173733.jpg

あの赤みが耐えられない、夕陽に背を向けては俯いた、長く伸びる影の先、高いヒールが踏みつけてゆく、

“慈悲深きに祈る間なんてなかったよ”

誰ともなく独白ばかりを続ける日々で、失くしたものより残ったものを数えてる、

“片腕なくした傭兵なんてお払い箱さ”

もうあの悪夢に戻りはしない、祈るために組むはずの手さえ失くしてる、せめて誰かに触れる片腕だけでも残された、

そしてその手はグラスをつかむ、タバコをつかむ、ナイフとフォークを交互に出来る、

それでも赤みには耐えられない、戦えない傭兵は、今日も染まる赤みの空に背を向ける、

何一つなかったふりくらい、悲しみなんてないふりで、この星の何処かに降る雨、想いを馳せる、
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2010-09-23 20:14 | カテゴリ:未分類
今朝、地鳴りするほどの雷鳴で目覚め、しかし、まだまだ寝足りず、“夢の国・二度寝ーランド”から帰還しました。

つまり、おはようございます。

昨日は夕方からの土砂降りでベランダの洗濯物が全滅してしまい、現在、またも洗濯機が高速、全力、フル稼働中です。

雨は規則正しいリズムでもって、いまもアスファルトを濡らしています。

腹減ったなぁ、と思いつつ、買い置きが何もないので買い物に行かねばならず……。

宅配ピザでも……いや……休日の昼なのにビールがないし……。

TSUTAYAでDVDでも借りるかな……。
でも、出掛けるの、めんどくせぇ!!

休日の雨は嫌いじゃないですけどね。
静かだし。

肌寒い季節がいちばん好き。革ジャン、早く着たいしね。

腹減った……。
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2010-09-23 11:01 | カテゴリ:未分類
抱きしめるモルガーナ、君が人でないと分かっていても、例え今夜、噛みつかれて血を吸われると分かっていても、

毒のニオイが漂うあたり、夜風に靡く染めた黒髪、まずいものなら吐き出しちゃいな、背中の傷が疼く限りはイレギュラー、泥を飲ませられたんだ、
穢らわしきを洗い流すつもりなら、僕は消えてなくなるだろう、跡形なく痕跡もなく、

穢らわしきを消し飛ばしたい、世界はそのかたちを変えるだろう、誰が過ぎた足跡もなく、

抱きしめるモルガーナ、君にもう命がなくなるとして、その歯が腐り落ちるとしても、断頭台が待つとしてさえ君の姿を探すだろう、

空には船が、火を吐きながら東へ向かう、それを追う群れ、黒の翼は鉄の鳥だよ、

またどこかで始まる戦争、暗がりに身を隠せ、君はいま死ぬべきでなく、新たな軌跡を誰かとたどる、

抱きしめるモルガーナ、ここで別れよう、闇のなかなら紛れ込めるさ、

抱きしめるモルガーナ、僕は残るよ、この硝煙が居場所だって気がするよ。
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2010-09-23 10:25 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100921_210244.jpg

湖、日だまり、空を映しこむ鏡、開け放したカーテンの部屋、閉ざされ塞がれていた、差し込む光線に踊る埃、

見上げるだけで越えられなかった、眺めるだけでその外なんて知らなかった、壁のなかが世界のすべてだって思ってた、

投げ込まれた紙飛行機、そのなかには暴れる文字のラブレター、外の世界に咲く季節の花が添えられた、

温室に咲くは弱くて、このまんまじゃ色さえ失くしてしまう、傷つくも強く咲き誇ればそれでいい、

枷になる、そんなものは全て外した、どこへでもゆく、そんな羽根を生やした気分、

解き放たれた、手に入れるは自由とそれに伴う痛みの外界、摩擦に耐える体を強く意識する、

そして見たことのない壁の向こうへ飛び立ってゆく、
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2010-09-23 00:39 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100920_224110.jpg

交差しながら風のなか行く白と黒、流されてくんだろ、行き先は決めていないって言っていたから、
吹き込むサックス、そんなかたちのくちばしで、方向を探してる、ターゲットになってるって分かってるけど、

羽根はやまない、堕ちてゆくより墜とされるが性に合ってる、分かってる、

水上に生きるアバディーン、盗品だらけの船に揺られて、またどこかへ流されてゆく、

ライフルをかまえては鳥たちを狙ってる、食べられないサカナが増えた、いつも空腹ばかりだけれど、死にたいとは思わない、

絶望なんて言葉は知らない、だからキャンドル、火を灯しては夜に光る月の海に飛び入って、

“食えないまでも死にゃしねえさ”、麦わら帽にクラストパンツ、浮かんでたボトルはアルコール、読めないラベル、分かるのは度数だけ、

羽根が飛んでく、堕ちてゆくより墜とされるが性に合ってる、そうなんだろう、

絶望なんて言葉はいらない、だからライフル、空に向けては舞いゆく羽根を狙ってる。

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2010-09-21 19:34 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100903_191914.jpg

ポケットに穴の開いたテディ・ジャケット、忘れ形見のハーモニカ、入れて置いたはずなのに、せめてタバコを吹かしてる、

夜明けと夕暮れ、光の色が移り変わるその瞬間、いつも屋根で泣いたハーモニカ、ネコは傍ら喉を鳴らして、

ねえセシル、失くしちまったハーモニカ、誰かが吹いてくれてると、せめて願うよ、

ねえセシル、夜がまた来るんだろ、コードのひとつ知らないままだった、不協和音を風に乗せ、

夜が来る以上はまたも明日が来るんだろう、悪魔なんだか天使なんだか、どちらでもいい、羽根のあるヒトらしきが踊ってる、

ねえセシル、もうあのハーモニカは聞こえてこない、オレンジ、ブルー、モノクロームに色づけた、あの銀のハーモニカ、
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2010-09-21 07:41 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100920_145458.jpg

陽が落ちる鉄の森、 尖る影はどこまでも伸び、その先は青を衝く、いつか月さえ貫くだろう、

地球はいつか夜だけになる、コウモリは蛇行しながら眠り場探して、もう疲れ果てて落ちてゆく、

この世界にいられないと宇宙船は旅立って、まだ見ぬ星へと、まだ見ぬ星へと、ずっと遠くへ、

“夜がないなら星は光らず、光はあるも命は儚く”

鉄の森に帰る鳥を見つけては、果てなき夢想に浸るだけ、青くさいと笑い飛ばす自身のありか、

鉄の森は錆びつきながら、羽根の温もり、愛おしそうに、さえずる声を響かせて、

今日もただそこ立ち尽くす、
途方にさえ暮れてるようで、
今は夜に立ち尽くす、
明日のことなど、考えるはずもなく、

“夜がないなら星は光らず、光はあるも命は儚く”
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2010-09-20 19:47 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100919_220522.jpg

腹を見せてる横転タンカー、漂着したシャチみたいに見えた、

濁色、溢れさせてサカナたちは固まっている、
カモメはカラスになれないから海に食われてた、

ステージ待ちの踊り子たちは退屈しのぎにそんな光景眺めてる、

“羽根があっても飛べなくなっちゃ終わりだね”

静かな目をしてパンを食わえる、口のまわりはブルーベリー、ジャムまみれ、

オリオン座の映画スターは忍び込んだ楽屋裏、獲物を狙う獣の目をして、そんなの慣れてるトップダンサー、ルーキーに耳打ちしてる、カメラマンは映画スターを盗撮してて、ルーキーダンサー、舌打ちをした、

ストロボ、フラッシュ、ミラーボールのダンスホール、踊り子たちは夜の海を想ってた、沈むカモメを想ってた、

夜を終えて、朝をはじめて、髪をくしゃくしゃしながら抜け出たホテル、鉄のシャチは浮かんでなくて、オイルだけが浮いていた、

サカナもカモメもいなくって、歯磨きしたり寝ぼけ眼でタバコ吸ったり、それぞれ遠くを眺めてた、波音だけが泣いていて、背を向けたトップダンサー、何も言わず歩いて行った、

海が光を吸い込んで、
舞い上がるときは風の声に耳を傾け、なるべく高く舞い上がれ、

だが、翼は永遠に羽ばたけないし、地上には突き出た岩もある、突き立つ木々もある、

忘れるな、真下にはいつも地があることを、

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2010-09-20 00:22 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100918_201655.jpg

ゲージのなかに投げ捨てられたゴミの山、細い声出しネコは空腹訴えた、苛立ちなんてとうに越えてる、

鉄の網を引っ掻き回して血を流す、それを見ていた小さな子、背を伸ばすも錠に届かず、無力ながらも何ができるか考える、

良いか悪いか、それだけが世界の全てなんかじゃないって、眺めるカラス笑ってた、

キレイばかりじゃ生きてゆけない、だけど呼吸は続けるんだろ、酸素だけはタダらしいね、

けがれにまみれ、怪我にも慣れた、それが命そのものだろう、泥まみれで笑う子供の愚直さは、

“きれいに生きよう”

そんなの寝言に聞こえるね、それがいいならベッドルームに篭っていなよ、

野良猫にも似た本能で、衝動おもむくそのまんま、そいつが僕らの武器になるんだ、

本能を研ぎ澄ませなよ、
本能を研ぎ澄ませなよ、
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2010-09-19 18:54 | カテゴリ:未分類
掃除機がぶっ壊れちまったから、現在はこいつで洗浄するマイルーム。

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100918_181624.jpg

転職して半年強、給料が安いからね(笑)。

掃除機はそのうち買うけど、他にも何かと物入りなんで……とりあえずはこいつで掃除してる。

今週はいろいろあった。

先週末に実家の父から連絡があってね、「精密検査を受けることになった」つうさ。
父は数年前に直腸ガンの手術を受けてるから、再発の危険がなくもなかった。

結局は問題がなかったから、こうやって記事にできるわけなんやけど、正直、この一週間は擦り減ったね。

俺は父と折り合いが悪いから、こんなときしか連絡を取らないんよな(苦笑)。

俺は俺で外せない予定があったから検査には同行できなかったけど、昼過ぎに「問題なかったから」つう連絡があって、そのときは「よかった……」と思わず声が出た。

とりあえず安心してビールが飲めるよ。

なぜ、こんなことを記事にするかって言われたら……誰かに話したかっただけだね(笑)。
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2010-09-18 18:08 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100917_190317.jpg

繋ぐ線と分け隔てる線、交差する、それらは縦横、斜めに左右、見えやしないよ、だけど、間違いなく線はある、

例えば何だ、君と僕を繋ぐにしても分けるにしても、それは色のない線でしかない、差異かもしれない、個性とも言う、差別だと言うのかも。

線上のボーイズ・ライフ、まるでサーカス、綱渡りのタイトロープ、
線上のボーイズ・ライフ、それはクモの巣、僕らはそんな上に生かされて、

どこか遠く、孤独たちは人を殺し合っている、
どこか遠く、沈む船をニュースで見かけた、

僕らを繋ぐ、その線だけでも強く太く編み上げられたら、

僕らを繋ぐ、その線だけは縛るためのものではなくて、

僕らを繋ぐ、その線くらいは例えばシルク、それとも繭で、

僕らを繋ぐ、切れて見えなくならないように、空を仰いだ、

繋ぐ線と分け隔てる線、交差する、それらは縦横、斜めに左右、見えやしないよ、だけど、間違いなく線はある、

線上のボーイズ・ライフ、
戦場のボーイズ・ライフ、
船上のボーイズ・ライフ、

すべてが柔らかい絹の糸に結ばれて、それぞれのガールズ・ライフと結ばれて、

編み上げられた世界はきっと、穏やかな春の国、
編み上げられた世界はきっと、芽吹く花を祝う世界で、

それを望む君の声、それはきっと届くはず、

それはきっと叫び声、だから響く歌になる、
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2010-09-18 18:07 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100917_190241.jpg

もう陸に戻れない、沈みゆくまで航海続ける船のなか、
もう丘に戻らない、行くあてすらなく漂うだけの船のなか、

ブラシで甲板、磨いてる、南の太陽、そこから落ちる熱の風と思い出す古い歌、小さなころに聞き覚えのある、そいつを口ずさんでみるだけで、

僕らはもう海にしか生きる場がない、港に寄るも船から降りる自由はなくて、積み荷のコンテナ、その中身はどうでもいいし、気にしたところで知らされるわけでなく、

もう陸には戻らない、沈みゆくまで航海続ける船のなか、

もう丘には戻れない、行くあてすらなく漂うだけの船のなか、

少年たちはじゃれつきながら忘れたふりだけ続けてる、
少年たちは樽に座って薬に溺れ、羅針盤があるとも知らず、

船上のボーイズ・ライフ、
立ち上るコバルト・ブルー、
船上のボーイズ・ライフ、
横たわるエメラルド、

寄港の先に銃火がないなら、背中を向けて走り出せるさ、解放されてみたいんだろう、

寄港の先に自由があるなら、鎖を引きずり走り出そうか、例え背中を撃ち抜かれ、デッキに沈み込むとして、

それでいいさ、僕らは笑える、
それでいいさ、僕らは僕らを解き放つ、
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2010-09-17 23:48 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100916_150948.jpg

見上げた空は昨日よりも遠くに見えた、
ちぎれ雲は点々と、気ままなふりで泳いでる、

あの娘と寝そべる草原で、他には誰もいなくって、東に白い月が浮かんだ、少し乾いた風になる、

何もなくて気分がいい、続くわけないそんな日を、どこかふいによぎらせて、ウサギが消えた緑を思う、

過ぎたはずが重なる今日は、何もかもが良いわけじゃない、けれど少しはマシになったろう、そっちはどうだ、

どれくらい満たされた?
どれくらい酷いんだ?
どれくらい近づいて、
どれくらい遠くに見える?

せめて置き去られないように、まぶたに明日を描いてみるか、

それ以外に何がある?
それ以外に何がある?
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2010-09-17 22:51 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100917_190301.jpg

引き金に指かけた、ターゲットの名前は知らない、別の人種で肌の色も違うから、信じるカミサマだって別、だから敵だと誰もが言う、

生まれ育った村を焼き払った兵たちだ、同じ腕章、誇らしげに立ち振る舞う、緩慢につまむ口髭、木の陰から唾を飲んではその音が聞こえやしないか、息さえ潜め、

大好きだった僕の村、初めてキスした花の丘、寄港の船を眺めては、時間の流れすらも優しく、

大好きだった僕の世界、焦土になるなんて考えすらしなかった、初夏に咲く湖さえもひび割れて、

戦場のボーイズ・ライフ、
正しさなんて知りもせず、
戦場のボーイズ・ライフ、
人殺しの道具を持って、
戦場のボーイズ・ライフ、
優しさだけじゃ生きられないと、
戦場のボーイズ・ライフ、
僕はいま、命を断つ岐路にいる、

目を閉じた、呼吸をやめた、
指先だけに意識を集め、
大好きな娘を連れ去った、その仇を討つだけの、人ではない武器になる、

見渡す丘には倒れた木々が、そして海はエメラルド、変わらないはずだった、僕はいま引き金を弾く、これで終わりだ、僕は叫んで敵陣、乗り込む、その先に散るか生きるか誰も知らない、
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2010-09-17 19:02 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100914_222512.jpg

導く光をたどる旅、野蛮な力をたぎらせた、疲弊の先に続く季節は、朽ちる果てを見せつける、

流れない水、油混じりの泥が固まる、雲は錆び色、高速にちぎられながら流れてく、

果てる風景、いつか描いた終わりの世界、蹴飛ばした鹿の骨、ざらざらと砂の川を渡る牛、

“この先、見えるものは何もないんだ”

口ずさむ不慣れな歌はジュダの即興、なんども夜明けを待つため歌った炎を囲んだ宴のメロディ、

埃と泥にまみれてる、日焼けた肌に無数のそばかす、先駆けるたびに刻んだキズで、

“まだ先があるのよ、きっと”

群れ鳥、先を急いでまだ南へ飛んでゆく、また海は広がって、そのさきには見果てぬものがあるはずと、口々に誰もが言った、

地図を捨てるタイルストン、やれやれなんて首を振る、困ったような笑顔を隠す、

再び掲げる自由の旗は、風に吹かれなびいてた、ちょうど鳥たち向かった空の彼方は、いつものように向かう風を吹かせてる、
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2010-09-17 11:55 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100915_213541.jpg

夜に目覚めて朝になれば眠りについて、誰ひとりも近づかない、禁じられた深みの森に、

静かに眠れ、咲き誇る花に抱かれて、まつげが落とす影は伸び、少女は胸を上下させてる、

子供なままじゃいられないのに、約束の恋人はそばにはいない、永遠の眠りさえも願う夢見て、

もうすぐ焼かれるジゼルの森で、旅立つ用意をしてる鳥たち、葉に落書きしてるリス、

朝の木漏れ陽、溶けるは緑、腰まで伸びた長い栗色、すらり長い手足は子供じゃなくて、

静かに眠れ、枯れず見守る花に抱かれて、頬に落ちる葉が一枚、少女は森で眠り続けて、

子供なままじゃいられないのに、恋人はもうそばにはいない、永遠の眠りさえも願う夢見て、

美しき森のなかにて、美しき眠りのなかで、
静かに眠れ、もう眠っていれもいい、優しさだけを夢に見て、

静かに眠れ、
静かに眠れ、
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2010-09-16 07:59 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100914_180923.jpg

この光のなかに溶けられるなら、
それもいいや、
そんなふうに走らせた、
酷く疲弊してるみたいだ、
ハミングだってままならず、
今日をまた過去に追いやる、

明日はこの夕陽も早く近くなるだろう、夜と昼は近づいて、森のなかの眠りが呼んだ、そしてまたとぼとぼ歩く、

いっそ光のなかに溶けてしまえば、
ずいぶん楽になるだろうに、

夜がくる、昨日よりも冷たい風をともなって、
夜がくる、せめてキャンドル燈して明日に備えて、

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2010-09-15 17:48 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100913_223224.jpg

ダイヤモンドの弾ける音が吹きすさぶ、そんな風が走る道、空っぽトランク握ってる、

鳴らない踵、吸い込まれてゆく足跡は、もうずっと前に過ぎた風景、そばかすを気にしてたカウガールを抱いた夜は忘れよう、

咲く花愛でる、そんな季節を通り過ぎた、色も匂いも風に散らした、コインを数枚、ポケットのなかにはナイフ、

まだ少しは歩いてゆける、正しいか、それとも正しくないか、そんなの分かりようもない、もう砕けた小石と変わらないって分かる、

落ちてた氷、まるでダイヤモンドみたいに見える、指でシェリーに混ぜたんだ、どうしてだろう、血の味に似て、

風に消える指笛が、開かないジャックナイフみたいに尖る、ピープルカラーの赤は同じ色、

知ってるんだろ、もう戻るはできやしない、流した血が渇くまで、飢えた獣にさえもなれずに、

教えてよ、流した血が黒くなるから、風の通り道に導いてくれ、
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2010-09-14 11:52 | カテゴリ:未分類
以前、この記事で紹介した衝動買いの着物ですが……。

何度か袖を通したあと、奇々怪々な事象が僕に……。

異常な肩凝り!!
夢に現れた謎の老人!!

そして……、
私、眠った状態で「まるで理解不能な言語」を用いて話していたらしいんです!!

いまになればデッドマンちゃんの「霊?」のコメントも合点がゆくもの。

ただ眠っていただけのビリー、むくり起き出し呂律の回らない口調で妙なこと(ごめん、書けない)を口走ったらしいです。

い、いやー。
そーゆー体験、わりにあるほうなんですが……。

ちょっとヤバいかも。

粋なオトコはあきらめ、リサイクルショップに買い取ってもらいました……。
200円(笑)。

もう来ないでね!!
オラは心穏やかに生きたいだけなんだ……。
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2010-09-13 22:17 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100912_221951.jpg

夜に見紛うほどの夥しきは虫の羽根、耳を裂くほど踊り狂うその景色、窓から見つめる子供達はなんだかそれを不安そうにも嬉しそうにも眺めてる、

再生なんて信じない恋人達はキスをしながら終わりに目を背け、美しき想い出を抱きよせた、そして終わる世界で眠りを待って、
不良たちは羽根を焼き払いに騒いでた、終わる終わらないは別にして、見慣れぬ景色がただ嬉しいだけらしい、

不愉快ながらも続いてた、その世界に最期が迫る、僕らはただその景色を流れる時間として、もうそれでいいからって、

またいつかこの羽根を思い出す、そんな日がくるのなら、
またいつかこの羽根を過去にする、生き延びることができたなら、

舞い散る鱗粉、一粒ずつが発光してる、
舞い散る羽根から落ちる粉、それで夜は明けてゆく、

どんなふうに明けるとも、僕らはこの終わりを待つ世界に生きる、
そう、まだ生きている、終わりを待つこの世界で、
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