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2010-08-31 20:45 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100830_230151.jpg

口笛鳴らす、それはまるで真冬を告げるくらいに尖る、砕いたダイヤの破片みたいな音色が通る、

トランペットに似せたライフル、まだ血が滴るナイフ、返り血の赤、ベロアスーツを染めていた、

仇討ちなら済んだはず、まぶた描く最期の姿、今日をどうにか生き延びた、鉄の味が広がる舌で、

軽口、悪態、もう聞き飽きた歌、赤い泥に汚れた足を引きずって、雨が近いか、朝か昼かもわからない、

なにもかもが夜みたいに見えるんだ、見慣れた景色もいつもと変わる、なぜこうも暗いんだろう、

汚した手なら汚れたものだけ、明日があるならまたも汚れてゆくだろう、

流れ血の赤いザジ、手にしたヒトを忘れない、なぜ彼女を殺さなければならないと、透き通った滴を流す、

流れ血の赤いザジ、もうどこへも行けはしないと、朝を告げるニワトリ風車、風見鶏、鉄を舐めた日々を返って、

悔やむなんてくだらない、考えるは時間の無駄だ、酩酊にも似た意識が告げる、

流れ血の赤いザジ、失うばかりのトランペットを投げ捨てた、もうここには帰らないと決めたのに、

なぜだろう、もう歩いている気がしない、
どうしてだろう、土埃の味が広がる。
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2010-08-31 15:04 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100830_013047.jpg

煙の色は紫がかった灰色だった、塵を焼いては消えてゆく、唇色のフィルターも、混ざる灰皿、木屑も焼いた、

立ち込める部屋の中、燻る何かは憂鬱そうで、どこかしら悲鳴まで聞こえてる、また誰かが泣いてるんだろ、

麻薬をやり続けてる、終わる男は女を探す、虚勢された雄イヌみたいだ、いっそ捨ててしまえば気楽だろうに、

火を点けたいね、もうこんな世界に飽きた、ロマンは架空にしかないものらしい、海賊ももういない、

灰だらけの映画スター、いまさら喫煙キラッてる、そのしかめっツラにはいくらかかった? カネを積まれりゃ生き方なんてないんだろう、

くわえタバコのロックスター、イカシてるのはイカレたふりをしてるから、その場限りの虚構もいいね、

タバコを吸い続けてる、終わる女が男を漁る、眠るベッドが欲しいだけだろ、いっそ捨ててしまえば気楽だろうに、

火を点けたいね、もうこんな世界に飽きた、ロマンは架空にしかないものらしい、海賊ももういない、

ほら耳を澄ませてみなよ、今日もどこかでタバコに火が点く音が鳴る、
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2010-08-31 07:44 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100829_184537.jpg

ピストル柄のアロハシャツ、そろそろ季節は終わりになった、来夏までバイバイさ、静かに眠っていてくれよ、

誰も撃てない単なるイラスト、傷つけないから柔らかいまま煙だって匂わないね、

終わり待つだけ、孤独な消耗戦に立たされた、所詮は死に至る病に過ぎはしないと苦い笑いを噛み殺す、

この血、この骨、この肉体、誰かの温もりを知ってる、まだ冷たくはならないままなんだ、

なりたいものになれるはず、なあ、僕のアロハシャツ、ピストルなんて構えなくていい、デッキブラシでいいんじゃない、

眠れよ、もう眠ってくれていい、また会うときの絵柄、それがピストルなんかじゃなくても、その肌に触れる柔らかさ、それが残っていてくれたら、

終わり待つだけ、孤独な消耗戦のなからしい、生きるは死に至る病に過ぎないと苦い笑いを噛み殺す、

この血、この骨、この肉体、誰かの温もりを憶えてる、まだ冷たくはならないままらしい、

なりたいものになれるはず、さあ、だからアロハシャツ、ピストルなんて構えなくていい、デッキブラシでいいんじゃない、

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2010-08-29 12:33 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100828_180033.jpg

光る海を横目に走る、どこか島に渡る橋、傾く古びたクルーザー、眠っているみたいな白髪の釣り人、ティーンは自転車二人乗り、

まるで穏やかな世界に見える、溶けて消えてしまいそうになる、彼女とふたり、それも悪くなんてないって、

ラジオが歌うアイドルポップ、優しさばかりで生きていられるんなら、きっと僕らはツイてんだ、そうでないならどうして悲しい?

光る海を横目に走る、いつの間にか暗くなってく、また今日が終わってくんだ、夜を生きる精霊たちは欠伸しながら目を覚ます、

まるで静かな世界に見える、溶けて消えてしまいそうになる、彼女とふたり、それも悪くなんてないって、あの娘とふたりはしゃいでたいな、

それくらいで笑ってられる、
それくらいで笑ってゆける、
そんな気がする、
そんな気がする、
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2010-08-26 21:08 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100825_215619.jpg

アルミニウムにコバルト、ニッケル、金属製の体が欲しい、錆びたら錆びたでかまいやしない、

ただ歩いてたいだけなんだとハリネズミは笑いながら泣いていた、背中じゅうを逆立てて、近づくすべてを突き刺しながら、

“何周すれば世界は変わる?”

あらゆる四季を超えてきた、それでも何も満たされない、寄り添う影は黒いようで赤くなる、

アルミニウムにコバルト、ニッケル、そいつでできた体のはずで、なのに軋んだ、尖るはずの針の先端、折れてしまって誰も刺せない、

“何度見ても変わらない、そんなものって探さないと見つからない?”

ふて腐れるハリネズミ、ちぎれてゆくのは赤い影、散ってしまって、もう元には戻らない、

アルミニウムにコバルト、ニッケル、金属製の体を持つのに相変わらず涙ぐむ、

何ひとつも変えられないと、ハリネズミは苛立って、

何ひとつも手にできないと、ハリネズミは悲しむふりで、
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2010-08-24 01:21 | カテゴリ:未分類
赤紫のボーリングシャツを着た男、細長いシルエット、固めたポマード、リーゼントはグレープフルーツの匂いがしてる、
スチール入ったブーツ、爪先はキズだらけ、

夜を生きる意気地無し、あてもなく徘徊してる、
ハンバーガーをビールで流し込む、路地裏に迷い込んだら酔いは醒めない、

名前はないんだ、あったけれど捨ててしまった、
優しい思い出も、蔑まれた記憶さえ、なにもかもに火を放った、

孤独を装うのが好きで、誰より淋しい男、左肘の上、慈悲を浮かべる誰かの入れ墨、気づけばいつも撫でている、

父親は逃げたアル中、敗残兵、母親には会ったことがない、
紛いののブラインド・レモンが退屈そうなギターを奏でてる、
恋人ももういない、

ゴミを漁る野良猫や、宿代を欲しがる娼婦、ガードレールを蹴飛ばすパンクス、紛いものシルバーを路上に広げる太ったポニーテイル、カラスが突くゴミの山、道端に咲いて枯れないままの花、

その色はひかりに見えたけど、男はそれを蹴飛ばした、

この街が嫌いで、だけど、どこにも行けない男、
蹴り飛ばして千切れた花の色はひかり、それだけは覚えてる、

飛び散る花びらは光、それだけは覚えてる、


“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100823_203527.jpg
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2010-08-24 01:17 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100808_125407.jpg

汚れものばかりをつかんだ左手、自ら汚れを選んだ利き手、ふさわしく汚れてる、

何ひとつも手にはできずに呟く愚痴や、触れるさえ戸惑いながら広げ見る、シルバーリングやブレスレット、着けるたびに際立つものは、

誰かを傷つけたんだよな、意思があろうがなかろうが、それは握るたびに痺れになって、

毒をつかんだ、そしてまた汚れてく、次は何を壊すつもりだ、その血迷う左手で、いっそ消えてしまえばいい、

深海に沈んでく、腐る泥を掴みながら沈んでく、
深海に消えてゆけ、汚れものなら触われるだろう、

何がどうなる、どうでもいいね、
何がどうした、どうでもいいや、

汚れた左を使って生きる、
汚れた左を残して生きる、
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2010-08-23 08:18 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-すなふきん.jpg

風に身を任せてる、指笛吹いて呼ぶ精霊、目を閉じると聴こえる音色、音楽は続いてる、

草原は金髪で、置き去られた風景画、見慣れなくも見つめてきたどこかみたいで、

故郷を離れ旅に生きてる、胸に描く景色の色はパステルブルーの空と海、
少年シェレムは精霊たちの光に委ね、

ピクニックは続いてく、明日は未知へと踏み込む瞳、閉じては開く、それをずっと繰り返す旅、

風に身を任せてる、指笛吹いて呼ぶ精霊、目を閉じると聴こえる音色、音楽は続いてる、

シェレムに集まる風は優しく、光を帯びてずっとこれから、
風を纏ってずっとこれから、



art by aya.
text by billy.

“go to next heaven”
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2010-08-22 10:25 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100820_160145.jpg


描き終えた風景画、
そのなかにひとけはなかった、
どうしてかと自分に問うた、
理由はいつか分かるはずだと恋人は言う、

君は未来を描いているの、もう一度その画に目を落とす、
そして二つの光が宿ることに気がついた、
寄り添う僕らが落とした滴、
それが光のように見えたんだ、



※ツイッターに投稿したものなので、テキストが非常に短いです。
たまにはこんなのもいいかもしれないね。
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2010-08-21 00:44 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100820_190823.jpg

生まれた年は1985、血液型は知らないみたい、
誕生日はないも同じで、見つけられた炎天、夏の日、午後3時、アスファルトが溶けていた、
どこかの森がひとつ燃え、砂漠になってしまったらしい、

歯をぎりぎり食いしばる、泣き声はまるでサイレン、生きていただけ、ただ、死なずに生きていただけ、

何ひとつも持たなかったが、命だけは持っていた、終わる世界の最期の子供、

しびれて ひりつく胸を掻きむしり、
ハロー・マイセルフ、僕は君を許しはしない、
しびれて ひりつく体中を掻きむしり、
ハロー・マイセルフ、全ての罪に懺悔しな、

生まれた年は1985、血液流れてないらしい、
誕生日はいつでも良くて、蛇使いに拾われた、
ガラガラヘビと仲がいい、生まれた星を呪ってる、
どこかの国が一つ消え、世界地図に×印、

しびれて ひりつく胸を掻きむしり、
ハロー・マイセルフ、僕は君を許しはしない、
しびれて ひりつく体中を掻きむしり、
ハロー・マイセルフ、全ての罪に懺悔しな、
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2010-08-20 22:04 | カテゴリ:未分類
明日には何か変わるって、祈るように過ごす日々、変わらないまま、孤独のリアルは変わらず続く、

手にしたばかりのレコードは、盤面がキズだらけ、スクラッチを再生してる、誰かがこの歌、泣いたみたいに、僕もまた同じ想いを抱きしめる、

羽根が生えてもきっと空は飛べないだろう、紛いの翼を天は呼ばない、ヒトは歩く以外にないんだ、

明日には何もかも変わってるって、願いながら生きる日々、かなわないまま、流浪の旅が変わらず続く、

足跡をレコードにした、鳴らない世界にけだるい欠伸、たどるだけの跡を探した、もう消えて帰れない、

羽根が生えてもきっと空は飛べないだろう、紛いの翼を天は呼ばない、ヒトは歩く以外にないんだ、

だから一歩を踏み締める、そんな日々が続いてくんだ、


“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100819_232457.jpg
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2010-08-19 22:09 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100818_223604.jpg

夜明けを鳴らすトランペッター、ニワトリより早く吹く、オレンジ迫る光は東、また今日を生き延びようって、

誰彼なく集まる街角、貧しくも笑顔に満ちて、コールガールは憂鬱そうにカーテン閉める、夜だけまだ続かせててよ、

バラッド、日々に狂い咲く歌、足りない弦のギター・キッドも広場でコードだけを弾く、

何が足りない?
言い始めたらキリがない、それでもまだまだ生きたりないね、
今日を歌う、それだけでいい、まだまだ生きる、他に何が必要なんだ?

狂い咲く朝にバラッド、メイク落としたピエロの素顔は誰も知らない、赤く染めた髪のパンクス、路地裏で目を覚ます、片手に握る空ボトル、ネコがそれを舐めていた、

狂い咲く歌はバラッド、譜面を裂いた性急レゲエ、パンクもアフロも眠気こすって肩抱き合って、ゼロの今朝を赤きバラッド染め上げる、イヌまで尾を振っていた、

夜明けを鳴らすトランペッター、朝の風より早く撃つ、オレンジ迫る光は東、また今日を生き延びようって、

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2010-08-18 23:57 | カテゴリ:未分類
神を持たない臆病は、あしたを無事に迎えられるよう祈ってた、
誰にも届かしないようで、けれど空を漂い霧を降らせた、

生きようとする希望、空を仰いで儚く小さな体に問いかける、
今日を生き延びればそれだけで明日の光は導いてくよ、

雲の切れ間から光の雨を降らせる太陽、
君にもそう、僕にだってやっぱりそうさ、
常緑だって眩しげに、ほら目を細めてる、

太陽は闇を払って光を雨で降らせてる、
君を笑う者がいるのなら、彼らもやはり笑われてんだ、

神を忘れたふりをしてても、未来をなきにはできなくて、
誰にも届きはしないようで、それは空を漂い光降らせた、

君がそうであるように、
僕もそうであるように、
命がすべてそうであるように、
光はほら、
そこかしこで命を掬い上げているよ、



※まだ幼いあーちゃんへ。いつか君が大人になったとき、お母さんの友人にビリーがいることを聞いてみてね(笑)。
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2010-08-16 21:07 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100815_225057.jpg

月は紫、煙を吐いて、夜を加速度的に暗ませながら、自身の金色だけを光らせる、

星たちの微かさえもあざとく笑うベルベット、ぬめりさえある漆黒で、紛れこむ黒い鳥たち、

魔法使いはいまこそ世界を奪ってやろうと尖ったクツの爪先鳴らす、口笛まるで森の泣き声、

ピアノ模様の螺旋階段、集まる頂上、赤い目をした少年たちが集まった、祈り捧げるヒトをへらへら笑った、

夜の世界くらいは明け渡してくれないか、真昼だけじゃ物足りないか、

“だけどね、眠らないならそれでもいいよ、暗闇さえも消しさりたいなら、永遠の夜の闇の眠りの世界を用意しようか”

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100815_230540.jpg
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2010-08-16 18:49 | カテゴリ:未分類
夜風に冷えたペテン師は、罪のない嘘、まばたきしてはいくつも重ね、海が光り始める時間には、波間に消えてしまってた、

ゆくえ知れずの恋人探す、ベルベットを巻きつけて、潮風吸ってしわだらけの古い手紙を見つめるトカゲ、

夜は終わる、帆先に集まる旅人たちはツバメが揺れる島を見ていた、

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100815_211159.jpg

夜が終わった、想い想いに旅人たちは、新たな陸へ希望を抱いて、

夜はその終わりを告げた、忘れるための宴はいらない、テキーラ、シェリーは残り少ない、

沈没告げた占い師、千金もくろむ炭鉱夫、あらゆる想いを乗せてなお、次なる港に着いた船、

夜は終わり、朝が始まる、そしてまた旅はそれぞれ続く、

夜が終わり、陸地をたどる、それからまた旅が始まる、
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2010-08-16 07:45 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100815_121302.jpg

言葉の違いや肌の色、神様ってやつを描く姿や、その信じるものの差だとかさ、

対立する理由を探してるみたいに思うね、ときどきだけど、

ヒトは生き物、やがては朽ちると分かってる、病気や貧困だってある、せめて殺し合うくらいは止めやめりゃいいよな、

ずっと笑顔で生きてたいぜ、
ずっと笑顔で生きてたいよな、
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2010-08-15 20:56 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100814_232303.jpg

枯れない花、そんなものがあるかって、誰かが笑ったとしても、かまわないね、俺はその花を見てきたんだ、これからも見続けるんだ、例えば永遠なんてものがあるとして、その時間の流れは一瞬だろう、

枯れない花を見続けるから、
枯れない花を見てきたんだ、
枯れない花が世界にあるんだ、
永遠を手にしたような、そんな気分だ、

例えば、僕が愚痴りながらも憂鬱を手慣らして、悲しみに慣れるにしても、きっと忘れないって分かってる、

例えば、か細い君の声を忘れようとするとして、それでも微か聞き慣れた、君がくれた永遠だけは時間を超える、

枯れない花、それは確かにあって、誰かがそれを笑ったとする、かまわないよ、俺はその花を見てきたんだ、これからも見届けるんだ、

例えば永遠なんてものがあるとして、その時間の流れは一瞬だろう、

枯れない花を見続けるから、
枯れない花を見てきたんだ、
枯れない花が世界にあるんだ、
永遠を手にしたような、そんな気分だ、



“Love”
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2010-08-14 21:45 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100812_182129.jpg

たぎる血集まるタンクに刻む、燃え上がって飛び散るだけさ、大小問わず島に住む悪いガキ共、優れちゃいない子供達、

指をくわえて見てるだけなら、略奪しなよ、どうせ乗れはしないんだ、なにせコイツの心臓、鉄でできてる、

痺れさせてくれるんだ、おまえが描く世界のすべてとその果ての向こうまで、音速で走ってゆける、

ピースラインは相変わらずだ、ヤシの下で眠るグラス、羽根のない虫たちが、腑抜けたコロナに溺れてた、

ダスト・ブルーの波濤にて、牙を研いたクジラが浮かぶ、人食いサメを食い散らかした、

痺れさせてくれるんだ、おまえが描く世界のすべてとその果ての向こうまで、音速で走ってゆける、
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2010-08-13 14:28 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100812_182332.jpg

マーケットにも陽は落ちて、また日は過ぎてゆく、灯に集まる羽虫のように孤独たちが集まって、

ふかす夜のアルコール、口笛だとか、まとわり付く温い風とか、肉が焦げるステーキハウス、ゆらぐ黒い葉、帰路を急ぐ鳥ははぐれた、

走り去る日々、愛おしいやら憎らしいやら、せめて追いつく影を蹴飛ばす、無駄だとわかっていても他には、

走り去る日々、愛おしいやら憎らしいやら、せめて追いつく影を蹴飛ばす、無駄だとわかっていても他には、
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2010-08-13 13:25 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100811_185226.jpg

真昼は少し短くなった、灼熱避けるアコーディオンは夜の訪れだけを待つ、太陽生きる時間はオレンジ、閉ざした地下に眠ってる、

光る街灯、コールガールに媚びる俗たち、無言の週末、孤独の舞い散る月明かりだけを待つ、

開かれるアコーディオンの赤い音、蛇腹は軋んでそれでも余熱を夜ごとに歌う、恋をしていた、

永遠の平和を彷徨う、ときがまた乱れるたびにまた旅に出て、捨てた恋を響かせた、

失うばかりで手にはできない、何ひとつも持たない旅路、明ける朝にアコーディオンひとつだけ、諦めるに慣れている、

太陽は小さくなって、今日もどこか開かれるはアコーディオンの赤い音、生きる時間すべてを歌う、アコーディオンは明日また鳴る、
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2010-08-11 00:50 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Passion.jpg

獣の血飛沫、アルコールに混ぜて飲む、牙を生やして噛み付く夜に青みがかった空を見る、突き立てた中指で嘲笑うは俯くばかりの群れる者、

悲しみばかりだ、そのまま嘆きを繰り返すんなら、一晩くらいは踊らせてやる、縛りを解いて衝動そのもの呼んでやる、

稲妻くらいじゃ物足りないね、せめて流星くらいはぶつけてくれよ、鳴らす熱の塊は武器、漂う閉塞潰しにゆくよ、

ライトニング・ピストル・パンク、火を点け廻る無法者、
ライトニング・ピストル・パンク、昼も夜も燃やしにゆくか、

退屈ばかりだ、飼われイヌに慣れちまうなら、血飛沫、炎を吐き出してやる、

ライトニング・ピストル・パンク、火を点け廻る無法者、
ライトニング・ピストル・パンク、昼も夜も燃やしにゆくか、


photograph and image character/YUKI.T.KOYAMA

his blog/http://ameblo.jp/punkhopper69/

text by billy.

thanks my friend!!
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2010-08-10 21:47 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100808_162412.jpg

翼なんかなくっても、風は空を飛んでゆける、それがもしできるなら、体のひとつくらい差し出すのも悪くない、

すべての枷から解き放たれて、まばゆい青みを好きに走って、墜落したら粉々さ、砕け散る気分も知りたい、

地表の近く、アコーディオンは赤く響いた、その姿は見ていたい、夜も朝も無関係に弾き続けてる、

世界はいつも原色だらけ、深海にも光はあるか、宇宙にだって光はあるか、たゆたう波が落とす砂にはボトル入りの誰かの手紙、

翼なんかなくっても、風は空を飛んでゆける、それを手にするには何がいる? つかの間、夢のなかだけでいい、翼を僕にくれないか、

ふて腐れた風になるんだ、少しはぐれた雲にも似てる、
ふて腐れた風になるんだ、背中に風をはためかせ、一瞬だけでも自由になるんだ、

風になる、突き抜ける雲の向こうはクラウド・エンド、
風になれ、突き抜ける雲の向こうはクラウド・エンド、

置き去りながら走ってゆこうか、
置き去りながら走ってゆこうか、
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2010-08-09 23:00 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-mage.jpg

意味もなく花は咲かない、意味を持って咲くわけもなく、ただただ与えられた瞬間にすべてを委ね、灼熱に身を焦がす、

そいつの名前はジラソーレ、寄り添うでもなく群れもせず、散り落ちるまで和らぎもせず、

正面から見つめても、たじろぎのなさに撃ち抜かれ、遠目に見るはあまりに儚く、

季節が過ぎゆき、ただその場にいるようで、残る光は汚れもしない、ただ咲き落ちては刻む黄金、

季節は過ぎてく、ただその場にいるようで、残る光は消えやしない、ただ咲き落ちては刻む黄金、

また会おう、
季節がめぐるたびにその姿を焼きつけに、

また会おう、
変わる季節はあるにせよ、その姿を見つけゆく、
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2010-08-08 14:55 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100808_111737.jpg

サボテン荒野で小さなトランク、サーフボード、突き刺さる灼熱は体を貫く、飛び散る原色、跳ねる魚の輪をくぐる、

単なる夢か、そうでもないや、よぎる景色を追いかける、誰かに逢ったら“ハロー”と言おう、中身のタバコをビールに代えて、

溶けながら見た夢は、ジプシーたちが歩く夜、青と朱色の38時、右目に太陽、左に月を、かすかな光を感じてた、

ハガキにもらった架空の海を、そこに見つけたヒカリのなる木、肩を並べる10代と、ハンモックに眠る白髪、

サボテン荒野で小さなトランク、サーフボード、突き刺さる灼熱は体を貫く、飛び散る原色、跳ねる魚の輪をくぐる、

夢を見ているわけじゃなく、いまだ見ない光を探す、いまだ見ない光を探す、
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2010-08-08 12:27 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100807_190435.jpg

いつの間にか始まった、それはずいぶん経つらしい、新たな季節を匂わせながら、僕は過ぎ行く季節を思う、

何があった、何もなかった、大きく変わった、引きずるのは長く伸びてく赤い影、

またひとつ歳だけ重ね、変わらないを吐き捨てた、回転なんて止めてくれよ、何がどうあろうと興味はないんだ、そんなふりを決めこむだけだ、

なかなか火がつかないタバコ、汗のなかで湿ったらしい、ひどい気分だ、星が円形、ダイナマイトだとしたら、意地でも火を点けてやる、

バリーズ消えた、もう帰る気なんてなく、銀幕だけを追いかける、ムービースターを夢に見た、アルに逢いたい、それが理由さ、

変わらないもの、それは例えばガスステーション、旅人たちは生まれ土地のナンバー抱えて生きたい場所を探してる、

ここにとどまる、それは別に嫌いじゃないさ、奪い合うカネ、もうそれくらいじゃ何も生まない、

太陽が生きる場所、向かうはそこだ、解放されて、自らなんて解放してる、そんな捨て身は悪くないないのさ、

明日は明日で新たな光を求めるだけで、
明日は明日で今日とは違う風になるだけ、

夜が来たならくすねたビールで名前知らずと語り合おう、
何もないから生きてるだけで笑う憂鬱、口ずさむはアコーディオンの赤い色、
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2010-08-07 15:19 | カテゴリ:未分類
空を睨んでた、止まない汚れ雨が目にしみる、晴れる日なんて憶えてすらない、フリオールはブラヤ街で空にカメラを向けている。

日付が変わるだけ、それ以外は変わらない、人々が歳を重ねて老いてくだけさ、フリオールはくわえタバコでライターに嘆いたつもり。

花も咲かず、空気は澱み、道行く恋人たちさえ陰欝で、色がつかない、棄てネコみたいに怯えて見えた。

フリオールは自分の歳を忘れてる、季節がないから、数の列びも忘れているから、彼は変わらず、ブラヤの空を眺めてる。

今日も昨日と変わらない気がした、
きっと明日も澱み雨が降るばかりだ、

牛車が行き交い、見知らぬ葬が列をなし、燈したランプは風に消された。
悲しくて狂いそう、フリオールは街を呪った。

空を睨んでた、止まない汚れ雨が目にしみる、晴れる日なんて憶えてすらない、フリオールはブラヤ街で空にカメラを向けている。

自由な空ばかりを夢想するからフリオール、貨物列車に気がつかなくて、レールにつまづきカメラは飛んだ、

その上、列車が走って行った、気その上、列車が走って行った、気がつかないままカメラは散って、代わり映えない空の彼方へ彼も散っていなくなった。

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2010-08-07 13:09 | カテゴリ:未分類
剥き出しになる青み、その透明にも似た汚れなさに気分が悪い、皮を剥いだらどろり落ちてゆく自らに、

湖底に眠る、静かに微笑む、呼吸はまだ止まりもせずに、引き上げられるを待つでもない、

永遠はただの幻、それでなおも剥き出す青に背いては、慈しみさえ抱いている、

静かたゆたう、誰もが忘れた森の奥の湖に、
静か漂う、誰もが忘れた森の奥の最後の青に、

宴のあとの静寂や、舞うツバメの季節でさえも、
気づかないふり、聞こえないふり、水のなかに眠るふりで、

剥き出しになる青み、その透明にも似た汚れなさに気分が悪い、皮を剥いだらどろり落ちてゆく自らに、

湖底に眠る、静かに微笑む、呼吸はまだ止まりもせずに、引き上げられるを待つでもない、

裸の青みに溶け込むように、ルーシア、彼女は胸に組んだ両の手で、

裸の青みに溶け込むように、ルーシア、永遠見つけたふりをして、

剥き出す青みにさらされたまま、
剥き出す青みにさらされたまま。
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2010-08-06 19:05 | カテゴリ:未分類
神はもうこの世界から消えた、違うだろう、名乗るものが紛いに過ぎた、それだけだったんだ、

変わりもせずに生きる世界の在り方、誰ひとりも苛烈に焦がす身、やがて絶える日を待たされる、

悲しむ者が憂う姿は慈悲やら慈愛を奪われた、

“さあ、そのなかに生きる術は咲かぬ花に似たとして”

勝敗だけか、そうだとしても、飼われぬイヌはまた泣いた、月はあまりに静かに無口、朽ちた塔にて瓦礫を蹴るんだ、

金曜の流れる星に願いを込める、最期が背後に迫るにしても、あきらめるはあきらめたんだ、それから呟く熱の声、

ハンバーガーと安いビールを、廃棄された街を歩けば、揺れる陽炎、もういくばくさえももたないんだろ、

汚臭がいまだ残る街角、焼き尽くされるを待つだけで、その場の呼吸は誰も知らない、
それでなおも続くは命、

明らかに極めた絶望、あきらかなる形の希望、光はそこかしこにまるで寝ている、

ほらね、誰かが泣いて、誰かが笑った、
ほらね、花は咲くんだ、誰が見るとも限りはなくて、連綿たるリレーが続く、

裸足になった少年たちは、汚れる足を気にもせず、タイトロープで屋根から屋根へ、

狂いをものともせずに彼らはくわえたナイフを光らせる、

眠る日々に落ちる星を探しに、
眠る日々に垂れる花を見つけに、
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2010-08-06 11:51 | カテゴリ:未分類
以前に依頼されつつも、生来出無精な俺。

ビールを買うついでにようやく行ってきた。

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100805_194305.jpg

これは西側、深夜になれば一日の操業を終えた電車が集う。

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100805_194318.jpg

東側のこっちは光が強かったね。

ビール片手に少し歩いた。そんな日もある。

ここは西日本最大級の電車基地らしい。
俺は電車に詳しくないから分からないけど、マニアの人は写真を撮りにきたりする。

しばらく流れる光を見てた。孫を連れた初老の方と少しだけ話したり。

“兄ちゃんは電車が好きなんか?”

“や、光を見るのが好きなんですよ”

“ここらもずいぶん変わってもたわ、兄ちゃんはずっとこっち?”

“はい。いいところですよ、田舎ですけどね”

どこかから花火が聞こえた、夏なんだ。

また見に来ようかな。
深夜ならもっときれいなんだ。
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2010-08-05 21:11 | カテゴリ:未分類
飲み干したビアグラス、無駄に派手な刻み模様はヌードモデルの最期のポーズ、乱れるダリアに巻き付かれてた、

噛み潰した、滴る赤を甲でぬぐった、そして言葉を失う姿を鏡に映す、呼吸にさえ混じるガラスの息を吐く、

何かを話す、溢れ出すは尖る言葉だけになる、そして傷を浴びせる口を閉ざした、もう話すことはないんだと、

口ずさむは懐かしい子守歌、離れた国にしか流れなかった、立ち止まって見上げる青に探すものは映りもせずに、

踵を鳴らす、鳴る石畳と吹き抜く風は海が鳴る、なにひとつも言うことなんてなくしちまった、祈る言葉もここにはないと、

廃船浮かぶ朽ちた岬の灯台に、生きるものは言葉を持たぬものばかり、それがいいと目を閉じる、

遠くに黒雲、泡立つ波にガラスを吐いた、飲み込めないままガラスの残り、そいつをまた呟いた、

海鳥たちは太陽を舞う、ダリアの咲く岬の赤は、吐き出す息と同じ色、
氷に似た息を吐く、
氷に似た言葉を探す、
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