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2010-07-31 18:18 | カテゴリ:未分類
扉は連なる日々の境目、無条件で僕らの前に、
選択肢は無限にはなく、
ごく限られた明日を開く、

見る夢に意味など問わず、
それはかたちがあるにしても孤独に過ぎず、
続く命の扉をこじ開けてゆく、

リアルは泥の沼に似た、
そこで告白ばかりを続けなきゃ、僕らは背に追う影に飲み込まれる、

君はどうだ、僕はそうだ、
ごまかしすら効かない日常を逃げるように生きている、
誰よりも早く走る力なんて生憎ない、

生存を叫んでる、
いま、この瞬間も叫んでいよう、

新たな扉がここにもあって、今日も祝福にはほど遠く、
新たな扉は今日もあって、瞬間だけを積み重ねるから、

僕らは僕らの命を祝福しよう、
僕らはせめて、
この命を祝福しよう、
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2010-07-29 07:45 | カテゴリ:未分類
“やれやれだ”
つぶやくグラウル、クローゼットを蹴飛ば閉める、なかには似たシェイプのスーツが2着だけ、

嫌う返り血、色を吸い込むブラック・スーツ、1度の仕事にひとつだけ、終わればスーツは捨てると決めてんだ、

冬が終わりは7つもあった、それだけ誰かを殺しちまった、ひでえ話だ、死人を増やして生きてんだ、

ブラック・スーツ作ればいいが、同じスーツは作れやしない、まったく同じはありゃしない、
テイラー・マスター、死んじまった、

“俺のスーツ以外で殺しはやるな、やられちまう羽目になる”

そんな事を言っていた、戯れ事だと笑い飛ばした、信じるものなんてこの世にはない、

けれど、あのジジイのスーツ以外は調子が狂う、

“もうそろそろ終わりにしろってことか”

孤独にこぼしてラストに決める、ボスに言うんだ、仕事は次で終わりだと、

残る1着、あの娘に逢いに行くために、

冷たい微笑さえ浮かべ、グラウル、最後の仕事もクールに終えた、

“俺の後はビトレイってヤツがやるらしい”

ピストルが欲しいと言っていた、道具はもう必要ないんだ、くれてやる、

解放された、これであの娘に逢いに行ける、
1年ぶりだ、まだ覚えてくれているのか、血の匂いは漂っていないのか、

かまわない、かまってられない、解放のグラウルは、爛れた夢から離れてく、


original text by……
“neco-chukuma”

rewrite by……
“billy-t”

to be next“zero”.
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2010-07-27 08:52 | カテゴリ:未分類
サングラスを外すと男の左目、ボロリと落ちた、エメラルドで見ていた世界、もうどの色にも見えやしない、

“やれやれ、これでもう目を閉ざすこともない”

不思議そうに笑ってる、ロット・ワイラー、グラスに垂れて溶ける目ミドリ、円陣を組む巨人たちを乗せてきたモーターサイクル、そいつの心臓、

汚いものは見飽きたし、キレイなものはあまりに眩しく、くわえたタバコの煙が鳥に、

飛んでった、その灰の翼だけは見届けた、
溶けてった、もう縛られはしないと鳥に呟く、

ロット・ワイラー、やがて旅に立つために、
新たな宝石、手に入れて、
ロット・ワイラー、水からできた義眼をつかんだ、

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100726_214302.jpg
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2010-07-26 19:11 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100721_193514.jpg

噛みついた朝の陽は、溶けるような熱の血で、滴るそれを流させた、イヌになる日々が来るから、

飼われてるって分かってんだ、舌打ちばかり繰り返しては唾を吐く、それでもなおイヌはイヌ、

ストレルカは食い尽くした昨日に泣いて、悲しそうに呟くしか他になく、
“今日をまた噛み殺すけど、他にやり方なんてないんだろ”

ときどき巡る、勝手にしやがれってどこかで聞いた捨て台詞、今日もそいつでやり過ごす、

ストレルカは血に飢えた日々をいまだ忘れず、牙だけは磨いてる、野に還るもイヌはイヌならストレルカ、

どこかでまた逢うだろう、
どこかでまた逢うだろう、
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2010-07-26 07:34 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100724_192044.jpg

子供達は想い想いの不良を気取る、転がるボールを追っかける、それから低いダンクを決めた、

スラムに咲く太陽と、ボロ布をぐるぐる巻いたボールが重なる、嬌声とサイレンだってつんざき合った、

暗くなったら光る目で、ボールゲームが続いてく、憧れるスター・サテライト、拾ったラジオ、流れるリズムミュージック、

似合わないサングラスはパンクス気取る、ラスタカラーにドレスアップ・ビーズヘア、メジャーリーグのBBキャップ、

明日も変わらない日々だとしても、ボールがあればアスファルトに叩きつけたい、吹き抜ける温い風、

帰りたくも帰る場所がろくでもない、
だから、一夜を使ってボールを奪う。
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2010-07-26 00:06 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100724_173046.jpg

不穏な雲が広がってんだ、竜巻がくるらしい、いっそ何もかもを巻き込んで、渦のなかで混沌つくれ、

笑ってやるよ、
死にそうな気はまるでしねえ、
風がとぐろを巻いてるんなら、
間違いないね、
俺はそのなかに突っ込んでゆく、

淋しい鉄を混じらせた、どうせなら破壊衝動そのままに、空を青みを滲ませるくらいの暴力で、

街のひとつくらいなら、
星のひとつくらいなら、
不穏のなかの常闇に、
割れるくらいの暗黒で、

笑わせてよ、“なんだ太陽なんてなくなっちまった”、そう言わせてみればいい、

廻る右と左とありとあらゆる方角と、
次元と時空の軸を抜き去れ、
そのなか狂うくらいの無邪気で無情な暴力を、

見せてくれたらやたら気分も晴れたろうによ、

渦巻く何だ、撃ち抜きながら飛ばしてくれよ、
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2010-07-24 21:50 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100724_003105.jpg

架空の島を地図に描きこむ、それをリゾートだと売り捌いて、呆れるくらいのカネを手にした、

気分がいいね、地球はいくらだって書き換えが効くらしい、どうせ誰のものでもないし、

名前ならある、調子次第でいくらでも、あんたの好きに呼べばいいって脱獄パンクは葉巻を吹かす、
ずる賢くも生きるしかない、この世界はどうせ紛いの売人次第、興行師は死体になって海の藻屑で、

楽園なんて欲しがるくらい、愚かしさなら分かるだろう、ないもなんて探してんなよ、すぐそばにあるだろう、

へらへらニヒル、酔いどれながら笑ってやるよ、さあ、地球まるごと売り捌いては好きな場所を買い取るか、
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2010-07-23 20:45 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100721_193414.jpg

新しい朝など来ないって分かってる、泥まみれに錆びた昨日の続きが待つだけなんだ、かすれた声でまた叫べ、

モーターサイクル積み込んだ、赤い心臓脈打つやつを、オイルに似た血を噴き出しながら合図を待ってる、

嵐が待つから航海を始めよう、凪いで静かな宇宙なんかいらない、
嵐が鳴るなら航海を始めよう、なびく旗は折れやしない、

ギヤを切り替え、まだ見ぬ未来に走り出せ、無法の海域だから生きていられる、モラルなんて切り崩す、さあ漕ぎ出せよ、

陸についたらモーターサイクルかっ飛ばそう、ファンファーレを弾け鳴らそう、それから明日に導かれよう、

嵐が待つはリアルも変わらず、激しさばかりが待つ海だ、

宇宙がもしあるのなら、ピアノ飛ぶのを捕まえよう、
宇宙がもしあるのなら、
流星群に逆らって、カミサマってヤツ、蹴り飛ばそうか、
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2010-07-22 18:45 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-20090722皆既日食。アベフトシ、この日、天へ。.jpg

あの日、僕らは最高の笑顔で。
少し授業時間をずらしてもらって、この太陽を見に行ったんだ、

何十年に一度の天体ショー、見えているやら見えてないやら、そんなのどちらだってよかったんだよな、

ただただ興奮して笑ってられた、一瞬にしか生きられないって、いまになればよく分かる、

“それ”を知ったのは、この太陽が沈むころ、今日この日と変わらない夕方を迎えたころだった、“太陽をつかんじまった”あいつが世界からいなくなった、

最高と最悪が訪れた、ちょうど一年前の今日。
忘れたいのか、忘れる気なんてないだろうか、いまはまだ分からない、

ただ、僕らは生きていて、
あいつのことを思い出す、
彼が鳴らしたあの音を、永遠に刻みつけたまま、
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2010-07-22 08:22 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100721_193537.jpg

この道は月にまで届いてる、ずいぶん荒れ果て、足跡さえも残っていない、だけど、月の旅人たちはかすかな光をたどっていたんだ、

好きな場所で好きに生きるも悪くはないさ、だけどそれじゃ退屈するだろ、さあ、月にまで届いているこの道をゆけ、

割れた地に飲み込まれ、ずいぶんヒトが消えたらしい、突き上げる風は道ゆく命を待ってんだ、

月の旅人たちを想えば、苛酷さばかりを感じてしまう、見たい景色があるんなら、そのわずかな一歩を踏み出そう、

月の旅人たちを想うなら、この道を歩く他ない、まだ見ぬ世界に踏み込みたいなら、その足跡を残すんだ。
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2010-07-20 08:52 | カテゴリ:未分類
終わりってのは何にでもあるもんで、そいつはそこらじゅうに転がってんだ、逃げたつもりで、あきらめたつもりでも、それは影を濃くするだけで。

ロックスターに憧れた、だけどギターなんて買えやしなくて、欲しいものは力ずくで奪うものだって誰もが言ってた、それが俺の生まれた街のやり方だった。

殺しさえしなければ、何をやってもかまわないって聞いたことがあるんだけど、両親だってそんなふうに生きたらしいや。

手にする前からない光、そんなのないと思いたいけど、テレビからはぎらぎら光が溢れてた、それが紛いだったとしても、ないよりマシさ、ガキのころから憧れた。

慣れたもんさ、楽器屋のショーケースをハンマーでかち割った、なぜか冷たい風を感じた、真夏の真夜中、14歳になったばかりのことさ、ピックを一掴みしてデニムのポケット突っ込んだ。

なぜなのか分からない、ずっと前のことなのに、いまだにハッキリ覚えてやがる。


“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100719_191548.jpg

※あらま、終わらなかった……。
あとで続きを!!
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2010-07-20 08:07 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100719_191503.jpg

今朝アップした“サウスバード”のイメージ画。

これはもう、“ふたり”が希望のサウスバードに出会った瞬間になるのかな……。

そんなに考えて描くわけじゃないし、ようは気分なんよな。

今日は同級生がガキを連れて遊びに来てた。
女の子だけど、同級生が6歳にもなるガキを連れてんのは、いまだに慣れないな。

楽しいっちゃ楽しいけれど、俺には子育ては向いてないなって思った。

でも、当たり前だけど、俺にも6歳のときはあったわけで、それを考えると目眩がしたね。

まあ、ガキと遊びながら、絵をたくさん描いた。

また記事にするつもり。
俺がガキだから、ガキの相手は疲れるね(笑)。
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2010-07-20 07:53 | カテゴリ:未分類
空を映しこんだ鏡は湖、サファイアとエメラルドが混ざり合う色、探る爪先、宝石の冷たさで、

願い事はひとつだけ、ふたりは靴を脱ぎ捨てて、弾ける光の水のなか、手をとりあって進んでく、

神様つくった最後の庭を振り返らずに歩いてく、互いの名前だけを呼び合って、それ以外に言うことなんてそれほどなくて、

南を飛ぶサウスバードの羽根一枚、金色の風が吹くんだ、
南の空を自由にかける奇跡の一羽、その姿を夢にまで見て、

遠くまで来た、もう帰る場所なんてない、胸に揺れる嘴のペンダント、
きっと明日も湖を歩いてる、夜になれば浮かぶ葉のハンモックで抱き合って、

夜が明けたらまた南へ南へ歩いてくんだ、
サウスバードを探しにゆくよ、それがなにを意味するなんて知りもせず、

サウスバードに会いに行くんだ、手を繋いで希望ばかりを繋いだ手にふくらませ。
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2010-07-20 07:45 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100718_194228.jpg

手放すばかりで何も手にはできないデイズ、流浪の果てに望むは何か、そんなの知らないよって、あちらこちら襲って逃げる、

“別に欲しいなんてありゃしねえけど、世界まるごと見たいだけだね”

パイプラインに火を点けて、タンカーだって沈めてやるさ、あらゆる金塊用意してくれ、すべてさらって逃げてやるから、

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-100718_213521.jpg

蜂の巣にしたいだろ、かまわないよ、追ってきなよ、だけど待ってやるほどのヒマはありゃしない、

世界がどうした、興味はないんだ、あるだけリスクを飲み込んで、自由の南へ果てるだけ、

サウスバードを追いかけてんだ、
あの青い羽根のやつ、
サウスバードを追いかけてんだ、
あの青い羽根のやつ、

あんたにゃムリだろ、あまりにリアルに縛られてるよ、
サウスバードを見つけたいならそこで待ってな、

連れてゆくから、
連れてゆくから、
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2010-07-18 23:57 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image638.jpg

世界が嫌いなドクター・ハーバー、ヒトはあまりに増えすぎたって、滅亡の計画を練る、

“ゼロの歴史を我が手によって”

狂った計画、気が遠くなるくらいの時間、若者がずいぶんな年寄りになるくらいの時間、ドクター・ハーバー、ずっとずっと考えていた、

飲まず食わずの日々があり、狂い人のレッテルのなか、ひたすらに終わりだけを描いてた、

最後に計画した兵器、これが世界を終わらせるって得意げに逆立ちしたり、適当、鼻歌、新たな世界を描いてみたり、

“ゼロの世界を作るよ僕が”

ドクター・ハーバー、ヒトを根絶やす武器の図を手にしたり顔、

“さあ、もう世界は終わりだよ”って、

煙くさい息を吐き出す、
煙くさい息を吐き出す、
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2010-07-16 08:02 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image607.jpg

虹を探しに行きたいって優しい顔で、恋人は空を眺める、雨が降った日なんて忘れたけれど、風はかすか湿り気帯びて、

フランスパンに塗りたくるストロベリー、フライングだと笑う友達、それから空には飛行機雲、まるで虹の尻尾みたいだ、

大丈夫だと笑っておくれ、そんなにたいしたことじゃないって、
空をまたぐ七色アーチを見つけにゆくから、

疲れてなんかいないよって眠い目こする、赤い傘が連なる窓を、手を繋いで歩いてく、

旅に出たツバメの親子、編みこみビーズのドレッドヘア、流れる甘い歌声リズム、目を閉じる、伝わるのは恋人の脈、

また咲く虹ならいずれ見えるさ、いまはまだ少し早いだけさ、ガラスの羽根の鳥が飛んでる、

夏が来るより少し早いスコール浴びて、
虹だけ探す旅に出る、

夏が来る前、追い越す速度で、
空に咲く花、探しにゆこう。
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2010-07-16 07:59 | カテゴリ:未分類
根までを腐らせる雨に汚れて、
星から花を消えてしまった、
悲しむ間もなく人々は、
新しい花を咲かせた、

それだけで、
たったそれだけで、
少しくらいは色づいた、そんな気がする、

激しく泣く夜を越え、
酷く震える昼に怯えず、
花はただカタチを変えず、
冷たくも色褪せない、

ガラスの花は青く輝く、
触れれば切れる花弁のままで
ガラスの花は尖り輝く、
誰にも触れらることはなく、
その反射の光だけは失わず、


“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image629.jpg
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2010-07-14 22:29 | カテゴリ:未分類
リアリストに投げつけた食べ残しのジャンクフード、マスタードがへばりついて垂れてるって彼女笑った、

深夜高速、ビルの群れが眩しいくらい光を放つ、
“あくせく働く、死んじゃうくらい働け働け”
ミネラルウォーター、アタマから浴びるシャワーがいい気持ち、

どうせだったらガソリンかぶって炎上しながら鉄のカタマリ走らせたいね、

深夜高速、火花散らした4トン駆けた、空き缶蹴飛ばし回転する嵐のなかへ、
“そんな慌てて何処いくの? 大金奪ったわけでもないのに”

リアリストはロマンチストに土下座した、当たり前だね、カネは奪えるにしても、奇跡は起こすつもりがないと起きない、

空腹なんだ、あんたの顔にへばりついたハンバーガー、きれいに戻して返してくれよ、

空腹なんだ、リアリストなら包み紙ごとキレイにしてさ、そいつを俺らに食わせてみなよ、
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2010-07-14 07:37 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image632.jpg

picture and text/billy.

※ケータイからアクセスされた方、ごめんなさい。
テキストが読みづらいかと思います。

ご要望に応じて修正いたします。
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2010-07-13 18:27 | カテゴリ:未分類
風はやんだ、その感触は忘れちまった、雲だけは暗がりながら速度をあげて、深海進むクジラみたいで、

咽ぶ霧の向こうには赤、炎のように揺らめき音は聞こえず、かすか青く冷たい空気にまかれ、

崩れ落ちたハイウェイの、ただひとつだけ残された1レーン、緑は生きて、傾きながらアスファルトでパーティしてる、

崩れ落ちたハイウェイの、唯一、海が見えるアスファルト、くちびるはまるでサイレン、くすねたビールをぶち撒ける、

風が始まる、どこか遠くて知らない土地から僕らに向けて吹きつける、
僕らが笑うハイウェイも、もう長くもたないだろう、

崩れゆく足元の、揺れるリズムだけはリアルで、
崩れゆく足元の、壊音だけは逃げられずに、
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2010-07-13 15:06 | カテゴリ:未分類
マーケット、高々と積まれた廃車、そして向かいにダーツバー、ポストは波打つ炎のバイカー・アート、いきなり広がる光景は、

棄てられたパーキング、錆びた鉄線が誰一人も立ち入らせない、剥がれたコンクリ、健気に泣くミドリ色、

ここに住んでた捨てイヌ親子はどこ行った?
上空、カラス舞うけど、ここに食い物なんかありゃしないよ、

羽根があるなら他を探しな、
空があるなら地上はイヌに譲ってやりな、

ペンチで鉄線切り裂いて、荒れ地の真ん中にまで歩く、仰向き寝そべりゃ視界のすべて空になって、

煙を吹かせてビールをあおる、
何もないけど、何もかもを手にしたような、そんな気分だ、

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image620.jpg
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2010-07-12 11:51 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image569.jpg

やせ細る花は垂れ、緑は緑を失った、荒野の果てのエンド・ディナーズ、くすねたワインと赤いシェリーと、

札付きたちが夜ごと騒ぐ、憂さ晴らしやら退屈しのぎや、どちらにしても世界はどこもくだらない、

降り立つ陸のラナンキュラス、遺影の悪党、指折り数えた、
“あんたの背中は追わないさ”

来年には咲くはず色を想って、なぜたかそれで悲しくて、しばらく離れていようと決める、

ロスト・ワールド・アウトローズ、ピアスをしたウサギのグラス、
ロスト・ワールド・アウトローズ、赤茶色の度数だけが高い酒、

懸賞金の高いヤツからバニーガールの近くに座る、乱痴気騒ぎばかりのノイズは血の気、エンド・ディナーズ、

“しばらくぶりだ、またすぐに旅にたつけど”

ロスト・ワールド・アウトローズ、ピエロが蹴飛ばすボールのデッサン、
ロスト・ワールド・アウトローズ、明日は遺影に無色の花が投げられるかも、

明日はいらない、
過去は忘れたふりをする、
荒野の果ての狂ったアジトで、
世界の果ての狂ったパーティ、
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2010-07-12 11:49 | カテゴリ:未分類
泥酔、後、愚天。

天を愚かと言い放つ愚かなる者、それは俺、

調子はどうだ、少しはマシになったかい?

相変わらずか、まあ、そんなもんだろう、思い通りにはいかないもんだ、戸惑いこそが人生ってやつらしい。

生憎、俺はそんなもんには興味がない。生きるだけ、呼吸を続けるだけで大変だと分かってんだ、

こっちもろくな世界に生きてないんだ、あんたはどうだ、苦く笑えばごまかせるんだ?

詩なんて書いたことはない、そもそも俺は詩なんて知らない、言葉の羅列だったら少しくらい興味はあるね、

写真は真実? そんなこともないだろう、リアルを感じないものばかりを被写体に探し歩いてる、

絵なんて描いちゃいないんだ、落書きなら憶えがあるよ、俺は落書きばかり描いてんだ、白紙なんてつまんないだろ?

何に疲れた?
疲れるほど働いたのか、だいたい労働なんて吐き気がするね、生きるためには仕方なく、だ。

だいたいね、芸術的な生き物じゃない、分かりきってる、芸術なんてどうでもいい、

病気のイヌみたいに眠ってた、目覚めた自分は病気じゃなかった、ついでにイヌほど優しくもなく、従順でもない、

あんたはどうだ?
とりあえず俺はしばらく生きてみる、それだけだ、それだけだ、

降りたいなら、いくらでも降ればいい。
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2010-07-11 02:00 | カテゴリ:未分類
あぶり出された孤独のかたちは銀河の果ての塵ひとつ、流されるまま漂った、耳鳴りだけが鼓膜つらぬく、

優しさやら温もりや、どうしたって憶えていない、胸を撃つは激しく伴う悲しみばかり、傷は開いて吹き出す赤は、

ダート・キッドはぬるい風を浴びながら、腐ってゆく果実を踏みつけた、もう終わりが来たんだから諦めろって、

ダート・キッドは月を眺めた、もうあそこには戻れないって淋しく強がる閉じた眼の長い睫毛で、

放置されたプールに浮かぶ獣の死骸、割れたヴェネチアン・グラスと原色ばかりのメキシカン・クロス、赤いギターと民族柄の刺繍シャツ、誰かと誰かが寄り添う写真、

あぶり出された孤独のかたちは銀河の果ての塵ひとつ、流されるまま漂った、耳鳴りだけが鼓膜つらぬく、

ダート・キッドはまた旅に立つ、何度だってそうしてきたんだ、愛するたびに忘れようと、

ダート・キッドはまた探してる、褪せた地図を広げてみても、生きたい場所はないらしい、

あぶり出された孤独のかたちは銀河の果ての塵ひとつ、流されるまま漂った、耳鳴りだけが鼓膜つらぬく、

ダート・キッドは太陽だとか月に背いて、消えたクラウド、姿を探す、

ダート・キッドは神様とか掟に背いて、消えた友人、足跡を追う。
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2010-07-09 21:37 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image619.jpg

プレイヤーに刺さった旗にはまだ何ひとつ色がない、主張こそないけれど、確かにそれは風になびいた、

自由の名のもと、僕らはそいつで音楽鳴らす、誰の歌だ、スパイキーヘアのパンクスか、それとも愛を歌う詐欺師紛いか、

カラスが降りてきて黒い羽根をばたつかせ、くちばしから水色ハート、光るものが好きなんだ、

抱き合う肩で踏み鳴らす踵のリズム、
さあ、世界ひとつ塗り替えにゆく、
合言葉は“world jack”、奪い返しに行こうじゃないか、

プレイヤーは相変わらずのディスク・ジョッキー、まくし立てる衝動ジャムで、パンクスたちと乱闘騒ぎ、

抱き合う肩で踏み鳴らす、足音リズム、
さあ、世界ひとつ塗り替えにゆく、
合言葉は“world jack”、奪い返しに行こうじゃないか、
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2010-07-09 07:33 | カテゴリ:未分類
疲れ引きずり無為に思える日々を費やす、
未来の有無に関わらず、
今日を生き抜く術しか知らず、
少ない残りを振り絞る、
愛があるなら知恵を持て、

痛み抱えて無視を決め込み今日を潰した、
連なる時間の意味など問わず、
生きた軌跡を振り返るもなく、
そして抱いた想いを彼方に飛ばす、
知恵を得るより愛を持て、

昨日も今日も生きたろう、
明日があるならそれも同じだ、
ゆく道違えど歩む速度にそう差はない、

また葬列が君を待つ、
また苛烈が僕を待つ、
また犠牲が君を待つ、
また自省が僕を待つ。
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2010-07-09 07:30 | カテゴリ:未分類
願いごと増えるたび、いくつもピアス増やしてた、ある都会の片隅の猫たちは続く明日を待つ気さえなく、

遠い夏の記憶なんてきれいな水くらいしかなくて、儚くも瞼に光を感じたころを忘れない、

星の光に名前はなくて、そんなの興味すらなくて、たくした願いさえも忘れてく、切り揃えた爪をかじった、

スターライト・ピアス、夜景がきれいなんてウソくさい、
スターライト・ピアス、潰したイチゴをミルクで食べる、

夏はまた風ごと訪れる、誰かさんの囚人服、噂なんか下らないね、人はそう変わりゃしない、変わっちまうなら、たかがしれた願いなんだろ、金は銀になりはしないし、

スターライト・ピアス、突っ走るだけの流星みたいだ、
スターライト・ピアス、神がいるなら姿を見せなよ、
スターライト・ピアス、
リアルなんて蹴り裂くブーツを履いてんだ、
スターライト・ピアス、
願いがあるなら星になんて祈るのやめなよ。
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2010-07-08 20:51 | カテゴリ:未分類
楽園に漂着した海賊たちは、思いがけず憂鬱な楽園にうんざりしてる、自由はあるさ、他に何もないだけで、

楽園を夢見てた、そのための航海だった、たどり着いたその島は、花のひとつも咲かない霧が漂う無人島、薄汚いサカナたちが腹を見せて波に浮かんだ、

船長の名前はピラト、欺き続けた神々をAから順に指折り数え、

船長の名前はピラト、悪魔に売った魂を、ひとつひとつ右から左へ、

楽園を夢に見た、たどり着くはただの現実、ここはまだ終わりじゃないと、海図広げて次にゆくべき島を探して、

暗黒なんて興味がないと、光の雨が降る島を、自由の音色を吹かせる大地、ボーダー無視する旅を続ける、そんな気分で。
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2010-07-07 23:04 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image614.jpg

ヘタはヘタなりに絵を描くのが好きで、ついさっきまで描いてた。

我流なうえに画力もないので伝わらないであろうこと考えて、補足を。

タイトルはなく、なにげに思い描いた風景で、曇天の空に突き立つ塔からカーブするハイウェイが、蛮刀の三日月が、そしてそんな風景を眺める恋人の背中。

……。
ま、まあ、よく描いてます、ヘンな絵ばかり。

ayaやjojoさんが見たら笑うだろな……。

まっ、いいか(笑)。
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2010-07-06 22:18 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image610.jpg

あの高みにまで昇れ、世界のかけらくらいなら、今より少し見えるだろう、遠くにあるものばかりにあらず、

監視カメラが睨んでる、分けられた新しい国、その境で手にしたものを、失うものをいくつも数えた、

地図にはない新たな海を探しにゆくんだ、
誰もまだ見つけられないロマンを追って、

少年は国境またぐ、
少年が国旗に火をつけたいって、組んだ指のピストル向ける。
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