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2010-06-30 09:00 | カテゴリ:未分類
手枷と足枷、縛りつけるが何なのか、かたちにならなくとも分かる、現実ってやつ、いつも前に広がる自由に立ち塞がって、言い訳ばかりを作らせる、

生まれたばかりの悲しみだとか、擦り傷だらけの痛みやら、どうでもいいと振り切る強さを持ち合わせない、

どこへだってゆけたはずの世界地図、握り潰して呟いた、
“生きるだけにもがくなら、この身ひとつ明け渡すから、いっそ灰に焼き尽くせ”

煙になってどこへでもゆく、
吹く風 合わせどこへでもゆく、

どこにだってゆけるはずの世界地図、握り潰して呟いた、
“生きるだけに足掻くなら、汚れ魂くれてやるから、いっそ灰に焼き尽くせ”

煙になってどこへでもゆく、
吹く風 乗ってどこへでもゆく、

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2010-06-30 07:49 | カテゴリ:未分類
もう降りやまないかとさえ思った雨は、空をまたぐ七色誘った、それは僕らを繋ぐミラクル、

アーチをくぐる、誰が早く駆け抜けるんだ、幼稚で無邪気で意味なんてありさえしない、

アーチをくぐる、派手な歓声、白い目向けられ、退屈が当たり前だと思ってる リアリストに舌を出せ、

長い雨の贈り物、七色アーチは僕から君へと繋ぐミラクル、そう、まだまだ大丈夫、

アーチをまたげ、誰よりも高く飛ぶ、白い足首、好みの色を踏み付けて、

アーチを駆けた、生まれ変わるために旅にたつ、

僕ら繋ぐ奇跡の線、このワンダフルラインの上で、
僕ら繋いだ軌跡の線、このワンダフルラインの上で、

何度も何度も巡り会おう、
何度も何度も巡り会おう。
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2010-06-28 23:40 | カテゴリ:未分類
君は尖る言葉ばかりで傷ばかりを負わせてた、撃ち抜かれた鋼板その王冠みたいな言葉、あるいは枯れて凍ったままの枝ばかりの樹、

君は跳ね返す破片に寸断されて痛みを知った、痛みと傷に慣れはしない、永遠に閉ざそうとその口にナイフ突き立て、

何のひとつも言葉にならず、誰をも傷つけずに済んだ、けれど、代償として君は愛を囁くべきひとにただのひとつも言葉を持たない、そして孤独の闇が君と相対する世界を包む、

優しさだってあったはず、ただ伝える言葉を知らなかった、悲しみばかりを見つめたはずで、君は痩せてゆきながら、小さく湿る地下の牢に自ら入る、

鋭い口笛、それだけなら鳴らす喉、むやみやたらに鳴らすだけのその音色、いつか見た光だけを閉ざした目に浮かび上がらせ、冷たくも柔らかく、誰に聴かせるわけでもないメロディを響かせる。
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2010-06-28 23:13 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image292.jpg

孤独の夜を乗り越えた、かすかに灯る光に照らされ、忘れたいものばかりがランプみたいに明滅してく、

なにもかもを失くした気分だ、
じゃあ、何を手にしたかと問われても、
何もないと答える以外にはない、

ただ、目の前にある光だけが道標、
今日をまた生きるだけ、
神はいらない、祈りもまたそう、

ただ感じる光だけ、
ただ感じる光だけ、

何を持たずも命だけなら響かせられる、
何はなくとも脈動だけは続いてる、

君に会いに行かなくちゃ、
君に会いに行かなくちゃ、
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2010-06-28 22:42 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image585.jpg

つかの間、切れた雲の間から見えた虹のかけら、

追いかけようと思ったけれど、みるみるうちに小さくなって、やがてそれは視界から消え、

見つからなくても、確実にあった七色を、

いつかまた目にするだろう、
片隅だとして、やはりこの世界に生きるものとして。
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2010-06-28 22:28 | カテゴリ:未分類
灰色2匹がさびれた街を徘徊してる、混ざる錆び色、鉄の骨で組み上げられた、人工のジャングルで、

人々はみな疲れた顔を隠さず生きてる、閉鎖近づくコンビナートは微かに息を吐きつづけてる、酷いニオイだ、

憂鬱ばかり衰退ばかり、そんな気分がヒトからヒトへ感染してる、横たわるは閉塞ばかり、突き抜ける術、誰かの提示を待っている、

灰色2匹は野性を持つがただのイヌ、絶望なんて知る気もない、食い荒らせるを探して生きる、

吐く息、生臭い血ばかりで、剥いた牙に滴る赤はまだまだ生きた誰かの命、そいつ喰らってイヌはますます解き放たれる、

“ヒトが星を支配するのは飽きたんだ”

もう何も従わない、赤きイヌたち群れに群れ、野性なくしたヒトを食う、

もう何も不必要、鉄骨錆びた死ぬ街を、赤いイヌたち本能だけで駆けてゆく。
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2010-06-26 21:35 | カテゴリ:未分類
雨天炎天、横から殴る汚れ風、這う地に見る花、頭は垂れて、永久なる眠りにつこうかとさえ、

崖の淵を歩みながらも、眺め見るは生まれ出ずる青き波間に、鳴らない風車が並んでた、

意味問うほどの無意味はあらず、ならばまだ眠ったほうがいい、
不埒な夢を見るならば、それはそれで生にあれ、

架空の日々を描き見るなら、眠らぬ魂持つ者として、あるいは魂持つ物として、不確かなる虐殺に興じてみれば、

律する、それを厭う間すら与えられずに、
演じる、そればかりに削られているようで、

不確かなる未知をゆく、
今日がそうなら、明日もまた変わらずで、不揃いなる両の足で、

意味を問う無意味さを、
意味を問う無意味さを、

雨天に想い、炎天にさえ、
泳ぎ疲れた魚のようで、
折れた翼の蛾のようで、
汚れ風に流される、

生まれたての僕は、
生まれたての君を思う。
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2010-06-25 23:24 | カテゴリ:未分類
願いをこめたネックレスを引き千切る、届かないまんまなら無駄にじゃらり重いだけで、

投げつけるアスファルト、割れて砕けたエメラルド、一粒ずつに光が跳ねた、そしてまた血に飢える、

蝶の舞うウィンチェスカの裏通り、どこからさまよい込んだのか、覆い尽くせと青に溶け、重なる羽根と羽根の隙間から差し込む光は太陽の金色で、

緑と青は黄金に焼き尽くされて、街はもう焦土にされた、紛いの陽だと僕は知らずに、影のなかに吸い込まれてく、

ヒトはいつの日からか黄金さえ手に入れた、奪い合っては火を点けあって、ウィンチェスカを焼き払う、

好きにすりゃいい、
認識が存在を肯定するなら、この星まるごとヒトのものだね、

勝手にすりゃいい、
相も変わらず殺し合っていればいい、

争い合うも命のルール、ウィンチェスカを後にして、俺らは歴史を跳躍したい、

殺し合うも命のルール、
ウィンチェスカはもう終わり、俺らは世界を欺きたい、

願いをこめたペンダント、要らないからカラスに渡す、巣のなかで光ってるだろ、

もうウィンチェスカを捨ててやる、
ウィンチェスカを捨ててゆく。
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2010-06-24 22:20 | カテゴリ:未分類
非武装の中立地帯、平和主義者が縄を張って戦地のなかを生きている、誰が呼んだかパシフィック・ステイト、

ピースマンは殺された、変わらずの部族争い、神の違いがパシフィスタを蝕んでゆく、

ヒトはただの獣に過ぎず、平和のさなかに争いを、戦いのなかに平和を夢見る、悲しくともリアルは夢を裂いてゆく、

ファンファーレは鳴ってんだ、どちらを目指すものかまでは聴きとれないや、さあ、どちらを選ぶにしても、不毛の地帯に足を運ぼう、

ガールフレンド、ライフル担いで迷彩に顔を塗る、
“やめよう、無駄に命を絶つだけさ”

臆病者だとなじられも、ピースマンの子供は無地の旗を振り続けてる、カメラマンの遺影には弾痕だらけ、縮小してくパシフィック・ステイト、

奪い合うだけかもしれないし、奪われしを取り戻す命の叫びの声にも聞こえ、

もう戻らないよパシフィック・ステイト、
バイバイ、ピースマンと子供達、
争い合う両者すべてを焼き払う歌曲を譜面にしたから、鳴らすプレイヤーを探しにゆくよ、

バイバイ、パシフィック・ステイト、
バイバイ、パシフィック・ステイト、

愛憎超えた歌曲を鳴らしに、歌うたいは中立地帯を後にする。
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2010-06-24 12:46 | カテゴリ:未分類
氷でできた街をゆく、指まで痩せてしまった男、落ち窪んだ両眼が銀色放つ、白き視界を孤独に歩く、

太陽は割れた宝石、赤みはなくて青黒く、力尽きた鉄の馬から引き抜いたイナズマ鍵をじゃらじゃら指で回してる、溶けない氷を踏みつけた、

鎖が絡みついた脚、地を削りあげながら、瞬時に凍ってゆく足跡なんて振り返るわけでもない、

氷混じり砕いた水晶吸い込んで、白い煙を吐き出した、
オイルのウオッカを口にして、心臓に火を点けて、
マイナス25度の街、上空100キロあたり、放電、宇宙は黒に近い赤のカーテン揺らしてる、
窓から空を見上げる子供たちは憂鬱そう、小さな手を組みピストルにして太陽を狙ってた、

世界はもうすぐ終わるって、そんな噂には興味がなかった、じりじりと夜の迫る街をゆく、

世界の終わりが始まってるって、別に関係ないねとうそぶいた、魔女に凍らされたあの娘を探す、音のない世界を進む、

火を吹くサックス、吹き散らしては静寂を焼く、
火を噴くサックス、焦れながらも血に飢える。
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2010-06-23 08:39 | カテゴリ:未分類
酷く深い眠りから醒めた、リアルと夢の境界は曖昧として、こすり見る美しい空と流れる風は、

傍らに微笑むは憧れた美しさ、どうやら新たな世界にたどり着いてた、愛する人々だけの笑う顔だけ、

もうここで生きると誓った、それが幻だとしても、だから永遠に14歳で明くる朝さえ未来なんていらないんだ、

“明日はいらない、とまり続けるって決めた、僕らはようやく永遠を手にしたんだ”

互いに名前を呼び会おう、与えられたそいつじゃなくて、意味の有無の取り去った原始に近い快楽だけで、

まるで終わりすらもない、そして日々が愛しさだけを持つ、僕らだけが生きる季節は巡る、凪いだままの海辺にて、

酷く悲しい夢を見ていた、架空の世界に生きた僕らはすでに汚れに満ちた原始の獣、

海風が流れてる、だけど幻だと知った、砂がつくる果てた波、その渇きに夢だけ見てた、

これからここに生きるにしても、あまりに喪失だけが浮かぶ世界、砂時計さえ落ち行かない、

呼びかける、声は誰に届くのだろう、恋人の名を呼ぼうにも、その記憶さえもなく、無音の砂海、声なんて届かない、

呼びかける、声はいつ響くだろう、恋人を描いても互いに名前なんてなく、止めた時間に叫びなんて響かない、

途方にくれる、世界は苛烈なワンダーガーデン、
憧れたはず、世界は無音のワンダーガーデン、

叫んでる、止まったままの時計の針を指で進めた、動かせるだろう、
その砂の波が光る水の青さを取り戻す、夢に見るから幻なんだと、

異邦に叫ぶよ、世界は苛酷なワンダーガーデン、
憧れたはず、世界は無音のワンダーガーデン、

鳥たちまた飛んでゆく、
醜ささえもが戻ってく、
描いた夢想に生きられるほど強くはないと、

張りあげる、声は空の彼方に突き抜ける、
届くだろう、声は海の色さえ変える。
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2010-06-23 08:18 | カテゴリ:未分類
暗闇、それさえ恐れないなど僕らに出来るはずもなく、

“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image582.jpg

揺らめく赤さに映し出される命そのもの、
この光はこの小さく痩せた胸にもやはりある、

朝に焼ける太陽や、
夕に落ちるその赤み、
それを体に持てるから、
僕らはまだ進んでく、

出会うべくして僕らは出会った、
分け隔てる壁なんて、瞬時に崩れる砂でしかなく、

いつか僕らは出会うだろう、
その手、光のありかに向かって、突き出す拳、抱き合う温もり、

連れてゆこう、
連れてゆくから、
導こう、
導く意思を手にするから。
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2010-06-23 07:39 | カテゴリ:未分類
“彷徨デイズ” ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image560.jpg

そぼ降る雨さえ優しいくらい、この世界を独り占めする美しい初夏、そこかしこに光はあるから、

駆け出して手にしよう、
水際の乱反射 脱いだ靴からこぼれる砂、灼けたビーチはすぐそこに、

夕暮れ時、砂でつくった小さな城は波に削られ音なく消えた、

木漏れ陽浴びた、思わず細めた、そんな季節が僕ら待ってる、

雨の季節もまた美しく咲く花がある、
ときには虹さえ見つかるんだ、

少年は大人になってもその面影を残したままで、
少女もやはり夏の美しさを知っているから、

低空飛行のツバメたち、
湖にさえなる水たまり、
白い素肌がまぶしくて、
変わらないままがいる、

影をなくすくらいの強い光が僕らを照らす、
世界にまばゆいばかりの光が溢れ、

また今年も夏が始まる、
また今年も夏を待つ、
僕らは美しき初夏の精霊、そぼ降る雨にうたれてみよう。
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2010-06-21 19:01 | カテゴリ:未分類
火花を散らす、まるでイカサマ夜空の星で、阻む鉄の扉はひしゃげながら耐えていた、

明日奪られ、向こう側にうち震えてる、たとえ勝ちなどないにしたって、動かずにはいられない、

アストラル・マシンガン・ロデオ、
カウガールがまたがる機関銃、
アストラル・マシンガン・ロデオ、
意味は問わずに撃ち鳴らしたい、

火花を散らす、まるでイカサマ夜空の星で、阻む鉄の扉はひしゃげながら耐えていた、

明日奪られ、向こう側にうち震えてる、たとえ勝ちなどないにしたって、動かずにはいられない、

速度は重さ、なんだろう、この霞む視界に

アストラル・マシンガン・ロデオ、
カウガールが揺れる機関銃にまたがって、

アストラル・マシンガン・ロデオ、
快感、不愉快、まるで同時に撃ち叫ぶ、
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2010-06-21 18:43 | カテゴリ:未分類
ふかした煙、虚空のはずの夜の空、真円描いて浮かんでる、湖のサカナたちは半円だけ水から跳んだ、

ラドリーズは左の肩を刻んでた、それが何を意味したかは誰も知らない、引き攣る肌の切り跡は、数百もの×の星、

生きていたいわけじゃない、死にたいかと言われたら、それも違うと首を振るだけラドリーズ、

“強いて言うならまだ死ねない、それ以外に言いようもない”

温もりを憶えてる、その手の平を譲り渡した腐った夜を生き延びた、明日はやはり残っていると死んだ右を振りながら、

点滅ばかりの路地裏は、窓から窓へ、桟から桟へ、痩せ猫たちが飛び交って、虚空に×を描いてる、

瞬間だけ乗り移る、光の粒が飛び猫たちを撃ち抜いて、それでも冷たさには慣れた生き物、立ち尽くすラドリーズに擦り寄る背中、

もうただわずかもない感触たよりにラドリーズは冷えた毛皮を抱き寄せて、明け渡した右腕を、使いの魔物の黒猫たちに温もり少し奪い合う、

生存するはどちらの命か、ラドリーズは夜のたびに奪い合う。
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2010-06-21 12:45 | カテゴリ:未分類
命に意味などありはしないと、
振り切ればこそ和らぐ痛み、

脈動は楽器のようで、
有無など問わず響いてやがる、

意思をもて、
握りしめた拳を強く、左の胸に打ちつける、

意思をもて、
そっと開いたその平で、高鳴る鼓動を感じとれ、

命に意味などありはしないと、
強がれるほどの強さもなくて、

不確かなる日常に埋没してく、むずがる背中を毟っては、我が身に勝手な理想ばかりを明日に託す、

脈動、それがあるを確かめることはなく、
無限に鳴る響きだとさえも、

意思をもて、
握りしめた拳を強く、左の胸に打ちつける、

意思をもて、
そっと開いたその平で、高鳴る鼓動を感じとれ、

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2010-06-21 12:41 | カテゴリ:未分類
ダストスター、まるで黒のダークブルーに明滅してる、朝と昼はなくなった、地球はもうダストスター、燃え上がって潰れてく、

祈りはもう届かない、譫言にさえ聞こえない、
さあ、終わりのときまで何をしようか、

ほざくだけの若いパンクス、吹き荒らすは韋駄天レゲエ、割れるスピーカーのフロントマンは鍵の束をじゃらじゃら廻す、

適当な相手を見つけランデブー、逃げ場はなくても愛があるなら救われた気分になれる、

神頼みはもう不要さ、なにをするも最期はそこだ、カネは紙切れ、黄金すらただの石、

燻り続けた無法パンクス、ダストスターをステージに、縦横無尽、シェルズタウンを掻き回す、

愉快だ、不快だ、
世界が、愉快だ、
終われよ、終わりだ、
気分がいいね、
やたら愉快だ、

わめくだけの若いパンクス、韋駄天レゲエに皆が乗る、火蓋切らすは銀色髪のフロントマン、

チリビールを回し飲む、
空にピストル乱射する、
遠吠えまで聞こえてる、
性急ビート、韋駄天レゲエ、

ダストスターに響かせる、
ダストスターに響かせる。
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2010-06-21 01:35 | カテゴリ:未分類
祖国を愛してなどいない、枯れた花に水をやる、そんな真似には欠伸が出るって、名前を捨てた男は笑う、

かつて愛したその咲く道は、記憶かすかな背中を追った、朧げながら滲む輪郭、閉じた瞼に浮かぶたびに掻き消した、

ビスネイロ、そんな名前を自らつけた、恋人同士のニックネーム、意味はまだ知らないままだ、祖国にだけ咲く花の色を表す言葉、

遠く離れた、もう戻りはしないだろう、土の感触、風のにおい、いま生きる場所にはない、

遠く離れた、もう生きてはいないだろう、過去の名前はビスネイロが飾られている、

祖国を愛してなどいない、過ぎた季節の過ぎた時間だ、ビスネイロは華やぐ祭のなかにひとりで、すべくもなく水平のぞむ海辺へと、

あるだけ言葉を告げたなら、話し言葉を忘れてゆくだけ、もう帰りはしないと決めた、

ビスネイロは似た色、その匂いを探す道、閉じて浮かべる恋人を、

忘れようと思い出す、
忘れようと思い出す。

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2010-06-18 12:27 | カテゴリ:未分類
「お星様になる」なんて言う、もしそれが確かなら、あの娘は空から僕らを見てる、

つまずいて、
途方にくれて、
相変わらずの臆病虫をぶら下げて、
引きずる影に怯えてる、
小さな僕をくすり笑う、

あの娘は暗がり咲かす光になって、恥ずかしそうに微笑んで、

大好きだった、あの温かな笑顔のままで、

星に言葉があるのなら、
かすかに灯る優しい光に、僕はあの娘を見上げてる、

誰が君を笑ったとして、
僕はその誰かを憎みはしない、

ただ、静かに睨みつけてやる、

君の命、
その全て、
僕はずっと愛してる、

星がひとつ瞬いて、僕は今日も君を想う。


※静かに眠れ。
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2010-06-18 07:49 | カテゴリ:未分類
行く先なんてルーレットが決めてくれるさ、どこに行くもそう変わりゃしねえんだ、世界のどこにもアルコールの待つ夜がある、

音速レゲエやマッドメン・ジャズ、破れた譜面に火を点け鳴らすロックンロール、朝まで落ちゆく月をまるごとカッさらいにゆくだけだ、

うわついてるし、ジャラジャラした宝石なめる、昇る陽にかざしてみればタバコだって燃え上がる、

夜を奪い去ってやる、朝を待つならあきらめろ、
“here's the JACKPOT”
壁に走り書く蛮賊の悪ふざけ、狂った気分で生き続けんだ、

痛みに慣れたはずなのに、ふくらはぎの入れ墨疼く、
“赤を入れた憶えはないや”
単に開いた傷が血を吐き出した、

行く先なんてツバメ風が決めてくれるさ、どこに行くもそう変わりゃしねえんだ、世界のどこにもあの娘の待つ夜はある、
全ての指に紛いの石で、
弾ける心臓、火を点け鳴らすロックンロール、朝まで落ちゆく月をまるごとカッさらいにゆくだけだ。

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2010-06-17 12:25 | カテゴリ:未分類
体中に流れる血液、踵がつかんで鳴らす土、

風は流れた、また今日、明日と続くだろう、

その色、においを変えながら、西から東へ、海から陸へ、

運命が抗うのなら、僕らはさらに抗おう、
言いなりになるつもりはない、真正面から押しつけるなら、ナイフにも似た口笛で、

何度だって生まれ変わるよ、温もりはいつも利き手が憶えてる、
“僕らしさ”そんなものに縛られるくらいなら、いっそ自分なんて捨てちまおうか、

体中にたぎる力はビート、吸い込み吐き出すリズムに任せ、

何もないよ、だから何処へだってゆく、
気楽なもんさ、さあ、まだ見ぬ世界があるんだって、知らないふりはできやしない、

蹴り裂く空気にビートを放つ、
強くなれるよ、合わせて蹴る足、揃い始めた、

現実ってやつ、蹴飛ばしながら前へゆく、
現実ってやつ、蹴飛ばしながら生きてゆく、
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2010-06-16 23:09 | カテゴリ:未分類
疲れてんだな……。
“イケメン・ビジネスマン”みたいなフリしてても、しょせんはアラサー、たまった疲れを癒すあいつを見つけた……。

    “彷徨デイズ”    ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image574.jpg

なんだか、淋しかったよ……。
バカを振る舞う辛さ、痛いくらい分かったよ。

分かるよ、てるお。
実は「某世界的テーマパーク・ネズミ王国」の“三木、舞うッス!!”の中身なんだよな……。

これから夏だよ。
蒸れるね。さらに加齢臭が酷くなるよね……。

差し入れするよ。

ハチミツやらレモンやら、若き日に恋したマネージャーにかぶりついたころに似たものをさ……。

負けるなよ、現実に。
俺は俺で生きるからさ、てるおも生きろよな。
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2010-06-16 22:09 | カテゴリ:未分類
つけられたタグはブラック、もう助けようもないって決められた、死ぬ気なんてまるでないから逆立てた髪はハリネズミ、尖る束はトゲのように回転しながら火花散らして獲物を狙う、

そこらじゅうを刺しては回る、トゲは一束ずつに生きている、突き刺されたらそれで終わりさ、気をつけろ、

スクリュー・ニードル・ヘッジホッグは退屈さを忌み嫌う、
スクリュー・ニードル・ヘッジホッグは退屈さを狙ってる、

決められた命はジ・エンド、もう救いたくないって告げられた、死ぬ気なんてまるでないから逆立てた髪がハリネズミ、尖る束はトゲのように回転しながら火花散らして獲物を狙う、

そこらじゅうに頭突きを繰り出す、トゲは一束ずつに生きている、突き刺されたらそれで終わりさ、気をつけろ、

スクリュー・ニードル・ヘッジホッグは安寧を忌み嫌う、
スクリュー・ニードル・ヘッジホッグは平穏を忌み嫌う、

突き刺さる悪のアタマだ、
突き刺さる悪のアタマだ、
あんたに狙いを定めたら、ハリネズミがやってくる、
あんたが退屈してるなら、ハリネズミがやってくる。
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2010-06-15 23:05 | カテゴリ:未分類
背中に張り付く“どうでもいい”を一歩ずつ落としてく、虚勢ばかりに生きられはせず、

立ち止まる深呼吸、わずか先の景色を吸い込み、吐き出し落とすは過ぎ去りし、目的の有無にかかわらず、ひたすらそれを繰り返す、

傷を舐めた、どんな味だ、瞬間にしか感じない鉄にした血の味だ、噛み締める奥歯あたりが漂う、

きれいに生きる、そんなことは不可能だろう、不様に足掻く、それだけで精一杯の日々でしかなく、

繋がる日々は延長線、途切れるまで感覚だけを研ぎ澄ます、寄る辺なく抗うだけの孤独さだけなら誰も同じで、

振り返りもせず、
“どうでもいい”を撒き散らす、
振り返らずに、
“どうでもいい”を撒き散らす。
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2010-06-15 17:49 | カテゴリ:未分類
生まれつきのムラサキの髪は短く、伸びるたびにハサミを立てる、鏡に映る魔の毛を切り落としては深い帽子で頭を隠す、

悪魔なんかじゃないって何度も言えた、そのたびに消された声はカーペットに染み込んだ、ラベンダー畑を眺めて、

“あんたたちは悪魔じゃないね、あたしとは違うんだよね”

薄い暗がり、霧雨が泣く夜の街、それなら見つからないって彼女は小さく隠れて、締め切られた部屋を出てゆく、

ネオンブルー、港の光はコンビナート、青と黒の中間あたり、なじまない煙は夜空流れた、

“この髪、長くなるまで待ってても、海はもう死んだまま、生き返りはしないよね”

象の牙を削った櫛で、短い髪梳くシンドリー、伸びたくないけど、悪魔に見られない髪だとしたら、一度だけでも長くしたい、

失われた14年、ほどけない糸、もつれたそれには触れないように、酷く短いムラサキを、夜に梳かすシンドリー、悪魔がいない国ならば、
“あたしはヒトでいられるの?”
月にたずねた、

答なんて届かない、
話す相手は他にない、
彼女は短いムラサキ掻きむしる、深い帽子をかぶり直したシンドリー、月の街に舌を出す、中指立てては、

“いつか火を放ってやるから、そのとき、あんたが恐れた悪魔にあたしはなるの”

生意気、尖るヒールを鳴らす、シンドリーは夜闇に放つ赤を描いて、見慣れた街の閉ざした部屋に帰りながら雨を降らせた。
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2010-06-15 12:19 | カテゴリ:未分類
高鳴る心臓、今夜は11ビートで鳴るよ、言いたいなら腐るほど、だけど言うまい、決戦が始まるよ、
さあ、見届けよう、
手を叩こう、つまんねえことは忘れちまいな、

さあ、見届けよう、
ぶっ潰してくれ、燻る何かを撃ち抜いてくれ、

ちぎれそうさ、いま、戦いが始まるんだ、
巨大なビートを胸に鳴らせて、11の賊が駆け出すよ。


※)デコッチ、ごめん、W杯が終わるまで連続ものは待ってね(笑)。
いまはサッカーでアタマがいっぱい、ブログ(仕事も)は後回しやねんっっ!!
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2010-06-15 08:02 | カテゴリ:未分類
その階段は踏み締めるたびに軋む木製、虫歯だらけの歯のようた、一段おきに抜け落ちている、

螺旋を描く、遠く睨むだけなら垂直に立つ塔にしか見えなかった、頂上を眺めずに、足元ばかりを気にしてる、

破れた衣服、残骸はあちらこちらに垂れ下がれる、相当数が落ちたろう、だとしても引き返すにはあまりに高く、

たどりつく、その果てに臨む景色はどんなだろう、
高みから見る世界、その景色はたぶん穢れ霞んだ青みばかりか、

変わらずのふて腐れる態度にて、舌なめずりしてゆくか、
目を閉じて、進み終えた踏み板なんて蹴落としてやれ、

恐怖よりも舞う感覚の愉しさで、口笛さえも鳴らしながら、吹き荒れる風のなか、駆け上がる快感だけを頼りに、

高みへゆこう、そこにあるがゼロだとしても、
高みをゆこう、そこにあるが虚無だとしても。
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2010-06-14 22:51 | カテゴリ:未分類
航海決めたブラガの旗をゆらす潮風、帆先に休むツバメは慌てた、目覚める前に船がゆく、

酔い醒める、出航前の海を眺めた一行が、最初に見る明けの太陽、そして凪など知らず巻きつく嵐、泡暗き柱を立てて螺旋の塔は生き物さながら、意識さえも持つように、荒れ海、好むサーファーたちを巻き上げた、

まだ見ぬ世界は遠く遥かで、シケるばかりの夜を楽しむ、握りしめる海図にはない、まだ未開の大地を探す、

なにがあるか、まだ見ぬ想いすべてがあって、
なにが待つか、きっと未知ばかり待つ、

率いるブラガ・スビリッツ、獣混じりの種族の子供、夜明けにはトランペットを鳴らす、気分次第さ、風にその身まかせるもいい、

“明日がなんだ、そんなの知りたいとさえ思わないね、未来なんかありゃしないんだ、今日はまず笑ってられる、その瞬間、それがすべてだ、退屈しながら生きるくらい愚かしいことはないって分かってんだろ?”

航海始めたブラガの旗が嵐になびく、軋むガレリア、嵐が待つ眼前に切り込めんでゆく、

汚れにまみれた鬱屈さえ横たわる、かたちのなさに怯えるくらい不快はない、

爆ぜ海進むブラガの一味、噴き上がる波は錆び鉄、三日月ナイフを掲げてる、誰も彼も呆れながら憧れる、誰も知らない未踏の航路へ悪党気取りは舵をとる。
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2010-06-14 21:27 | カテゴリ:未分類
    “彷徨デイズ”    ~無音のロックンロールを撃ち鳴らせ!!~-Image559.jpg

いつの日も、帰りたくなるこの場所は、
青さばかり抱えて歩いた思い出の、

優しさだけが残ってる、
雨季の空をツバメが飛んで、映画を真似て幾度となくゆく、

雨のなかでも晴れた日だったら、
そしてじりじり太陽光るなかならなおさらに、

この先、なにがあるか知る今でさえ、
僕はなんども行くんだろう、

雑木林、防波堤、続く光が導く海は、
いつも僕らを待っていて、そしてまた歩いてく、

夏がくる、
光が閃く季節がくるよ、
夏を待つ、
そして、僕らはこの廃線路、高い背丈の夏草を、踏みつけながらこの道をまた歩くだろう。
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2010-06-13 20:25 | カテゴリ:未分類
鳴れムジカ、
泣けムジカ、
叫んで呼ぶから響けよムジカ、

君が鳴らない世界は退屈で憂鬱だ、君が泣くから世界が息をする、

響けムジカ、
泣きわめいて貫いてくれ、
心臓をあげるから、鳴り止まないでくれ

誰の心臓も君のもの、好きなだけ飛び回れ、いくらでも奪い去れ、

ムジカ流れる深い赤、撃ちまくる気分、鼓膜に溢れる172度の熱、そいつで世界を狂わせて、渦のなかで踊らせて、

ムジカ転がる傷は赤、蜂の巣にされたんだ、火花飛び散るグラインダー、そいつで世界を狂わせて、原始の感触、踊るだけ

ムジカ転がる世界なら、
ムジカ響く世界なら、
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